🪃

Roo Code を Amazon Bedrock とともに使ってみるよ

に公開

用意するもの

手順

  • Roo Code 拡張機能を Visual Studio Code にインストール
  • Amazon Bedrock でモデルを有効化
  • Roo Code の設定画面で設定
    • 気にするところ
      • AWS プロファイル名
        • ミスりがち
      • AWS リージョン
        • 使いたいモデルはリージョンが制限されることがある
      • モデル
        • やはり Opus 4.1 がよさそう(2025-08-08 現在)

モード

単品で使いたいものがあるときはそれを使い、まるっと依頼したいときは Orchestrator を使うとうまくいく。

🪃 Orchestrator

やってほしい内容を大きく渡す。自動的に下記の ArchitectCode にサブタスクとして切り替わってくれる。

例)ログイン入力フォームを既存のフォーム形式からモーダルで表示するようにしてください。

🏗️ Architect

全体構成に関わる内容を入力する。

例)Next.js アプリケーションの構造を分析して、 `LoginModal` をアプリケーション全体に適用するための最適な配置場所を決定してください。

現在の状況:
- xxx
- xxx

分析すべき点:
- xxx
- xxx

💻 Code

実際にプログラムを書いてほしい内容を入力する。

例)`tos.proto` から生成された情報を元に、既存の実装ファイルである `api/tos.ts` を修正してください。

❓ Ask

リポジトリに関する質問を入力する。

例)`app/layout.tsx` ファイルと、関連する `LoginModal` コンポーネントの実装を分析してください。
以下の点を確認してください。
- xxx
- xxx

また、`api/tou.ts` ファイルも確認して、API の仕様を理解してください。

🪲 Debug

実際に単体テストや動作確認をしてくれる。

例)LoginModal のアプリケーション全体への適用実装をテストして確認してください。
確認すべき点:
- xxx
- xxx

注意

お金がかかるので気をつけよう。

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