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Flutterで作成した地震情報アプリ

2024/01/03に公開

はじめに

この記事では、FlutterとDartを使って作った地震情報アプリについて語りたいと思います。最初の一歩として、初心者の私がどうして挑戦したのかなどを書いていきます。初投稿なのであんまりうまく書けないと思いますが最後まで読んでもらえると嬉しいです。
MITライセンスです。

アプリの概要

このアプリは、日本気象協会の公開APIから地震情報を引っ張ってきます。それを使って、ユーザーはリアルタイムで地震の発生日時や場所、マグニチュードなどを確認できます。

技術的な詳細

FlutterとDartを使ってこのアプリを開発しました。FlutterはGoogleの開発したUIフレームワークで、色んなプラットフォームで動くアプリが作れるんですよ。ほとんどphindとcopilotに実装してもらいました。

アプリの中身はこんな感じです:

  • 地震情報の取得:日本気象協会のAPIからJSONデータを取得して、Dartの魔法を使ってEarthquakeクラスに変換します。

  • 日付の扱い:地震の日時はISO形式で来るんですが、これをユーザーが分かりやすい形式に変換します。そのために、DartのDateFormatクラスを使いました。

  • UIの見た目:取得した地震情報は、FlutterのListView.builderを使ってリストとして表示されます。各リストには、地震の日時、場所、マグニチュードが表示されます。

アプリ制作の動機

なぜこのアプリを作ったのかなんですけど正直な話、2024年1月1日に石川県を中心とした大きな地震があって新年早々怖くなって。その時に「もっと手軽に地震情報を知りたいな」と思ったので、このアプリを作ってみることにしたんです。

災害時って、情報が大事だと思うんですよ。早く正確な情報を手に入れることが安全に繋がるし、みんなの役に立つんじゃないかなって思ってます。

最後に

このアプリは、初心者が挑戦する場として、そして地震に関心を持つ人々に有益な情報を提供するツールとして作りました。
apkはこちらです。
一緒に開発してくれる仲間がいたら、より魅力的で使いやすいアプリ(webサイト)にしていけるかもしれません。もし興味を持ってくれたなら、このアプリのGitHubリポジトリも公開しています!GitHub からコードをチェックしてみてください。
また、このアプリは地震.net というウェブサイトでも公開されています。
ウェブサイトの情報をさらに詳しく知りたい方は、ぜひそちらも訪れてみてください。

開発に興味がある方は、ぜひadmin@linkall.ukに連絡してみてください!

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