Rails modelとcontrollerの書き分け

参考

• https://kc-masui-programmer.hatenablog.com/entry/2019/05/19/160023
• https://qiita.com/MasashiFujiike/items/5c1c3e92c0289812a952
• https://qiita.com/nozonozo/items/6bf8bf16dd22051adbf6
• https://zenn.dev/airx_inc/articles/6400b564396765
• https://sakitadaiki.hatenablog.com/entry/2021/09/09/160717

コントローラーには、ビューで使う変数やメソッドを定義する。
モデルには、DBで取り扱うメソッドや、DBから取得した値に複雑な処理を行うメソッドを定義する。

モデルの方が、記述が多くなるはず。

decoratorメソッド, modelメソッド, helperメソッドは、ViewやControllerの記述を減らす役割を担う

decoratorメソッド

モデルに見た目の加工をしてViewに表示させる際に使用する。
→モデルに対するビューのロジックをカプセル化。

特定のモデルに関連した処理。
モデルをデコるイメージ。

gemはdraperが人気。

modelメソッド

Modelに対するデータの処理を行いたい場合に使用する。
DBに保存しないが保持したい値の処理など。
データを作るイメージ。

helperメソッド

すべてのモデルに影響できる。
多用厳禁。