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転職ドラフトで転職してみた

2024/09/10に公開

※ こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています

転職ドラフトを通じて今回最高の転職経験ができたためシェアさせていただきます。

スペック

20代半ば。地方で受託のWEBエンジニアを3年ちょい。
主にVue.jsを使って、ECサイトなどのフロントエンドを担当していました。

参加までの流れ

転職活動中、エンジニアの友人に教えてもらったのがきっかけで参加しました。
「ドラフト制で、金額提示の上でオファーされる。その提示金額の90%は確約」
という今までにないスタイルの転職だったのでかなり興味を持ちました。

市場価値がわかる

個人的にすごい良かったのがこれです。
というのも、転職ドラフトの参加者は同じく参加してる人の情報が結構詳しくみれます。
個人情報はもちろん隠されていますが、企業向けに出しているレジュメ(どのようなプロジェクトでどんな技術を使っていたか)は公開されていれば見ることができます。

なので私はしょっちゅう

  • 同年代で高額オファーもらっている人のレジュメに飛んでチェック
  • 同じ言語を使ってるのにオファーもらえてる人ともらえてない人の差をレジュメみて確認

みたいなことをして今後の方向性を考えるのにも役立てていました。

もちろん、自分にオファーされた金額でも市場価値が把握できて良かったです。

転ドラのオファー年収で給与交渉できる

良かった点2です。
私は転ドラと並行して個人で転職活動していたのですが、給与はいくらくらい希望しますか?という質問に
「他企業で〇〇円でオファーいただいているので〇〇円です。」
と言っていました。

これのおかげで、数社から年収を少しアップして内定をいただきました。

結果は上々

最終的に私は二回ほど参加して計4つオファーをいただきました。
オファー数としてはかなり少ない方だと思うのですが、しがないエンジニアの自分からしたら上々の結果でした。
そしてオファーいただいた会社の1つに内定をいただき、現在に至ります。

今回、転職ドラフトには本当に感謝しています。年収も環境も本当にいい会社に出会えました。
今後も自分の市場価値を把握して切磋琢磨のため、ドラフトへの参加を続けようと思います。

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