Closed2
eslintの導入手順
1.package.jsonファイルは作っておく。
(無い場合npm initで作成可能)
2.ローカルでeslintをインストールする場合
(versionを指定してインストールしたい場合eslint@version(数値))
npm install --save-dev eslint
3.eslintの設定ファイルを作成する
(rulesに記述して色々ルールを追加できる)
.eslintrc.json
{
"extends": ["eslint:recommended"],
"plugins": [],
"parserOptions": {},
"env": {"browser": true},
"globals": {},
"rules": {
"indent": ["error", 2] // rule名:[]でオプション設定
}
}
4.npmコマンドとして設定して楽にデバック
(npm run lint or lint:fix でコードチェック or 自動整形ができる)
package.json
"scripts": {
"lint": "eslint src", // srcの部分は適用したいディレクトリやファイルを指定
"lint:fix": "eslint src --fix",
},
もう少し深い設定はこちらで必要になったら勉強する(pluginsの使い方など)
余談というか今後の学習の兆し
4.のような作業タスクを自動で処理してくれる機能をタスクランナーというらしい・・
タスクランナーとしてgulpとかの名前をよく聞くけど、npmにもそういった機能があることを知る・・
gulp->npm-scripts
npmは基本的には1つずつしか処理を実行できないため、複数の処理を同時に実行させるにはnpm-run-allモジュールを追加する必要があるこのスクラップは2022/04/19にクローズされました