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Docker環境でpgAdminを利用する際、デフォルトで日本語にする
概要
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docker compose
時にpgAdmin
の設定を変更する場合の備忘録
前提・注意
- pgAdminバージョン
8.12
- 公式ドキュメント:
https://www.pgadmin.org/docs/pgadmin4/8.12/container_deployment.html
前提・注意
- すでにボリュームを作成している場合、設定が適用されないので削除すること(設定は初期構築時に設定され、移行は参照しない。もしかしたらリフレッシュコマンドで更新可能)
設定方法
- composeファイルに設定ファイルを同期する設定を追記
version: '3.8' services: pgadmin_task: volumes: - ./docker/pgadmin/preferences.json:/pgadmin4/preferences.json
- 設定ファイルを作成※キー名はpgAdminの設定ページから、項目名をマウスオーバーすることで確認可能
{ "preferences": { "misc:themes:theme": "dark", "misc:user_language:user_language": "ja" } }
結果
ログに設定ファイルが書き出される
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