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re:Invent2025まで8週間 英語とAWSスキルの準備計画
12月1日からアメリカラスベガスで開催されるAWSのテクニカルカンファレンスre:Inventまであと8週間となりました。昨年に続き2回目の参加となりますが、昨年準備不足を痛感したので今年は残り8週間でしっかり準備して挑みたい!
準備1 : 英語
- とにかくリスニングができないと話にならない
- keynote, sessionではスマホの翻訳ツールでは追いつかない、集音できない
- silent sessionではヘッドホンでしか音が聞けない
- EXPOでは話しかけられた質問が分からない
- スピーキングもしっかり準備しておく
- 流暢に会話するのは難しいが、質問したことや知りたいことを事前に準備する
- リーディングはなんとかなる
- アプリで翻訳できる
- 写真に残せる
英語の学習計画
- Week1-4 : 基礎固め。英語耳を作る。
- シャドテンをやる(お金はかかるが)
- エンタメ(動画)を英語音声にする
- Week5-8 : 応用編。英会話を増やす
- シャドテンを継続
- オンライン英会話を毎日やる
準備2 : AWS
- ある程度の知識を持ってきかないと面白くない
- keynoteで何が新しいポイントなのかが分からず盛り上がれない
- Lv300以上のSessionを聴かないと現地参加の意味がない
- Expoでの会話は前提知識がないと難しい
- この機会じゃないとモチベーションが上がらない
- 短期集中。絶対に現地で使う
- 認定者ラウンジに入れる。バッジに認定者マークが入る
AWSの学習計画
- Week0 : Cloud Practitionerは保有
- Week1-5 : Associate資格を一通りとる
- 基本は平日に問題を解いて、土日近辺で受験を繰り返す
- Professionalのテキスト学習とハンズオンをする(Udemy Business)
- Week6−7 : Professional資格を2つとる
- テキスト学習+平日に問題を解いて、土日で受験
準備3 : re:Inventの予習
- 何が盛り上がっているのかを知る、何を勉強しに行くのかを明確にすることをしておかないと漠然と時間が過ぎる
- 人気のセッションは予約がすぐ埋まる(が当日空きが出ることもある)
- 今年のトピックは何なのか
- 自分の業務や興味から勉強したいものは何なのか
- 現地で世界のエンジニアとコミュニケーションして得たいものは何なのか
- 自分の課題や意見を言えるようにしておく
re:Inventの予習
- Week1-2 : 過去のkeynoteを聴き・理解する
- イベントの流れを理解する。英語のプレゼンを聞くことに慣れる
- Week3-4 : 業務に直結するSessionを聞く
- サーバレス、IoT、DevOps、Security
- Week5-6 : 必要な技術キャッチアップ
- 今年トピックになりそうな話題の技術をキャッチアップする(生成AIやFinOps)
- Week7-8 : 自分の業務や課題の説明を準備
- プレゼン10枚くらいでまとめておく
当日までに集めたいもの(成果)
- AWS資格を、一気に8個
- Sessionでよく聞く単語300(直前復習用)
- コミュニケーションフレーズ50(直前復習用)
- 自分の業務と課題の説明スライド10枚
8週間の短期集中で頑張ってみようと思います!
参加するみなさんもぜひ一緒に頑張りましょう。
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