【XRPL対応】Noditとは?
🚀 Web3開発を加速する6つのインフラサービスを紹介
こんにちは、ぽこ太郎です。
最近「Web3開発って気になるけど、ノード立てたりデータ取ったりって難しそう…」と思っていませんか?
そんな悩みに応えるのが、Nodit(ノディット) です。
Noditは、ノード提供+データ取得+リアルタイム通知+分析まで、Web3開発に必要な基盤をまるっと提供してくれるインフラプラットフォーム。
今回は、Noditが提供する6つの主要サービスを、開発者目線でわかりやすく紹介していきます 🧑💻
1. Elastic Node – まずはノード接続から
Elastic Nodeは、スケーラブルな共有ノードサービス。
ノード構築は不要。APIエンドポイントにアクセスするだけで、すぐにブロックチェーンに接続できます。
- SLA 99.9%、安定性バツグン
- オートスケーリング対応(有料プラン)
- 複数チェーン対応(Ethereum, Polygon, etc.)
「ちょっと試したい」「プロトタイプ作りたい」人にぴったりです🙆♂️
2. Dedicated Node – 大規模・本番運用向け
より大規模でパフォーマンス要件がシビアなプロジェクトにはこちら。
完全に隔離された専用ノード環境で、以下のようなニーズに対応:
- リソースを他と共有したくない
- API応答の一貫性が必要
- 金融・取引所・エンタープライズ用途
専用サポートチャネルもあるので安心です💪
3. Web3 Data API – データ取得の決定版
RESTで呼べるインデックス済みブロックチェーンデータAPIです。
複雑なNode APIやETLを使わなくても、こんなことができます:
- アカウントのトークン一覧を取得
- NFTホルダーの履歴を調査
- トランザクションをフィルターして集計
クエリ・ソート・ページネーションもサポートしてるので、普通のWeb APIの感覚で使えるのが嬉しいポイントです。
4. Stream – リアルタイムイベント監視ならこれ
「新しいブロックが生成された」「あるアドレスに送金があった」など、
オンチェーンイベントをリアルタイムで受信できるストリーミングサービスです。
- WebSocket / gRPC に対応
- イベント発生時に即通知
- UX改善や即時反応が必要な場面に最適
ダッシュボード表示やゲーム、DeFi通知にも使えます📈
5. Webhook – 軽量な非同期通知
WebSocketの常時接続がいらないなら、Webhookが便利です。
指定したURLにHTTP POSTでイベントを通知してくれるので、非同期な外部サービス連携にぴったり!
例えば:
- スマートコントラクトの状態変化をトリガーに処理を開始
- トランザクション発生をSlackに通知
- 特定ウォレットの入出金を監視
Webhook × Serverless構成との相性も◎です!
6. Datasquare – データ分析・可視化がすぐできる
Datasquareは、Noditのインデックス済みブロックチェーンデータをクエリ&可視化できる無料サービスです。
- 複数チェーン対応(Ethereum / Polygon / Aptos など)
- 正規化済みデータをSQLライクに扱える
- ダッシュボード作成・グラフ表示に対応
開発者・アナリスト・ビジネスサイド、みんなに役立つツールです✨
まとめ:Noditがあれば、Web3開発の壁がグッと下がる!
やりたいこと | Noditのサービス |
---|---|
ノード接続したい | Elastic Node / Dedicated Node |
データをRESTで取得したい | Web3 Data API |
リアルタイム通知を受けたい | Stream / Webhook |
データを可視化・分析したい | Datasquare |
DApp開発をはじめたい、業務でWeb3を活用したい、
そんなときに「インフラどうするの?」の悩みを解決してくれるのがNoditです。
ぜひ一度、公式サイトやドキュメントをチェックしてみてくださいね!
Discussion