Rust の依存関係を全部 GitHub に push しないために

以前 Rustの環境構築をしてみた

さて，今日から朝活 Rust スタートするぞ！
プラレポクローンして cargo new っと……
お，できたできた．で，記事見たサンプルでもコピペすっか……
cargo run っと……お，ちゃんと結果出るやん！うれし～～～～

あれ！？ VSCode のソース管理のとこえらい数になっとるやん！まあ，そういうこともあるし，とりあえず push と……
さ～これが Rust でつくった初めてのプログラムや！まあ参考記事のコピペやけどな……
あれ！？ GitHub の language のとこ Makefile になってるやん！！！！なんで？？？？？？まあえっか……

今日

さて，今日の朝活 Rust はどんなテーマにしよっかな～．
まずは Rust ツアー の 1 章 と 2 章コピペして動くか試すか……
お，動くやん！ええねええね～～～
そしたらなんか配列とかツアーに書いてあったし円周率もサンプルコードから引けるから回転行列とかいけんちゃう？
Public repo の方がええか……ロボット動かすとかそういうときにどっかで使いそうだしな……
今日ぐらいは repo つくるときの画面ちゃんとすっか～～～
選べる項目は全部選んでいくぞ～～～～～～
.gitignore temp ……？？？？なんぞこれ？？？
まあええか選んでみよ，うお，言語めっちゃ並んでるやん！！！！！！ Rust ，Rust っと……．
ほな，色々調べて切り貼りして……おｋ！
push プッシュっと……ええんちゃう？ていうかソース管理のとこ全然増えんかったな……
うお！ language 欄がちゃんと Rust や！

この違い，わかりますか ( 僕ははじめわからなかった )

要するに Make new repo のときちゃんと .gitignore のテンプレを選んでいないとすごくややこしい
.gitignore というファイルは Make new repo のときに自動生成する設定にできるが，それのテンプレ選びが可能
これのプルダウンを押すとものすごくいろいろな言語が出てくる
その中から言語 ( 今回であれば Rust ) を選ぶと Rust 用の .gitignore ( 依存関係の不要ファイルが生成するのを防いだり，よしなにやってくれるイイヤツ )
が出てくる．これの言語違いをやると記事最初みたくザーっと出る

まとめ

• Make new repo のとき，ちゃんと言語に合った .gitignore を選択しよう