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WSL2でもVSCodeでクリップボードにある画像を直接貼り付けられる
WSL2 では Paste Image はうまく動かない
VSCode で画像を張り付けるには、拡張機能の「Paste Image」がよく使われますが、WSL2 ではうまく動かず画像を張り付けるのが面倒でした。
ですが、いつのまにか VSCode だけでできるようになっていました。
May 2023 (version 1.79)以降で動作します。
設定
setting.json に以下の設定を追加して、zenn の記事の構成に合わせてファイルが作成されるようにします。
zenn の記事に合わせて、設定を行います。
setting.json
{
"markdown.copyFiles.destination": {
"articles/*.md": "/images/${documentBaseName}/",
},
}
画像の貼り付け
ctrl + v で以下のような文字列が作成され、画像ファイルも作成されます。
相対パスになっているので、zenn の記事用にするため/image と絶対パスにする必要があります。

↓

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