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Google検索のコツ

2024/04/08に公開

ググる力を身につけよう

ググるときに使っているテクってだいたいスペースをあけてのAND検索やダブルクォーテーションによる完全一致検索ではないでしょうか？

自分も今までそうでした。

しかし、Google検索で使える検索条件って実は便利がものがもっとあります！

そこで今回はGoogle検索で使えるテクを紹介します！

[検索キーワード] before:2020
[検索キーワード] after:2022

beforeとafterを使うことで、日付に条件をつけて検索することができます。
技術系の場合はできるだけ最新のほうが良いので、afterをよく使うことになると思います。

[検索キーワード]  site:zenn.dev

site:[ドメイン名]の形で検索することで、指定したサイトのみが検索結果に表示されます。
上記の場合は、Zennの記事だけを表示します。

[検索キーワード]  -site:zenn.dev

逆に先頭に「-」をつけるとそのサイト除外して検索します。

[検索キーワード]  -[除外するキーワード]

除外したいキーワードの場合も先頭に「-」をつけます。

Uncaught ReferenceError: * is not defined

例えば、「Uncaught ReferenceError: SampleData is not defined」というエラーについて検索したい場合、SampleDataは自分が定義した名前なので検索には引っ掛かりません。

そういうときに、「*」をつかえば任意の文字として扱われて検索ヒットしやすくなります。

[検索キーワード] "[検索キーワード]"

このキーワードは絶対に含めたいというものは「"」で括ります。