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Zennで自分の記事の閲覧数を確認する方法
Zennはデフォルトでは閲覧数がわからない
ZennはデフォルトではPV数つまりどれだけユーザーが閲覧したかわかりません。
そのため、記事を見てもらっていいねがついていないのか、そもそも記事を見てすらもらえてないのかがわかりません。
閲覧数はGoogle Analyticsと連携する
Zennのアカウント設定をみてみると、Google Analyticsの項目があります。
つまり、Google Analyticsと連携させて閲覧数を確認することができます。

Google Analyticsの設定
アカウントを持っていない人を考慮して、アカウント作成から説明していきます。
※既にアカウントを持っている方は適宜飛ばしてください。
まずはアカウントを作成します。
下記リンクよりアカウントを作成してください。
すると、下記画面が表示されるので、そのまま進みます。

お好きなアカウント名を入力してください。下のチェックボックスは基本的にそのままで大丈夫です。

プロパティ名も好きな名前を入力してください。
タイムゾーンや通貨は日本にします。

ここはアンケートのようなものなので、私はその他にしておきました。

ユーザー行動の調査にチェックを入れます。

利用規約に同意するのポップアップが表示されるので、同意をクリックします。

データ収集対象の選択画面に移るので、「ウェブ」を選択します。

ウェブストリームの設定は下記のようにzennのURLを入力します。
最後に「/」を入れるのを忘れないでください。

すると、「測定ID」というIDが発番されるのでメモしておいてください。
Zennの設定
Zennのアカウント設定に戻って、こちらの「トラッキングIDを設定」をクリックします。

以下のポップアップが表示されるので、先程メモした「測定ID」を貼り付けます。

30分単位で集計される
以上で設定は完了ですが、すぐに閲覧数が見れるわけではありません。
30分毎に集計されるので、1日ほど待ったら閲覧したユーザー数を見ることができます。

以下のように記事単位で確認することができます。

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