Closed23

AWS ストレージ

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Amazon EBS
障害が発生したときにEC2のデータをEBSに保存する。

ブロックストレージとオブジェクトストレージの違い
1GBのファイルの中の一文字のみを変更する場合

  • ブロックストレージは文字が含まれている1ブロックのみを変更する。
  • オブジェクトストレージはファイル全体の更新が必要

これにより更新に書かる通信速度などを速くすることができます

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ストレージボリュームを個別に作成して、EC2にアタッチ出来る
ボリュームはAZ内で自動的にレプリケートされる。
スナップショットを使用して、S3にバックアップすることが可能

用途

  • EC2ブートボリュームとストレージ
  • ファイルシステム/データ・ストレージ
  • データベースのホスト
  • エンタープライズアプリケーション
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ボリュームタイプ
SSD/HDDの汎用系などがいくつか存在する
ブートボリュームに使えるのはSSDのみ

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ボリュームはインスタンスから独立して永続的に維持される。
ボリュームは全てプロビジョニングした量に応じて月ごとに課金される。

その他にもI/Oなどに応じて追加される場合がある。

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EBSスナップショットをS3に保存する場合、保存量に応じて料金が追加される。

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Amazon S3
事実上の無制限ストレージ
オブジェクトの最大サイズは5TB

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Amazon S3ストレージクラス

様々なユースケース向けに設計された幅広いストレージクラスが利用可能
ex)低頻度アクセス、Glacierなど

S3 1ゾーン - 低頻度アクセス
障害対応ができないような仕組み。
これは簡単に作成できるようなファイルをいれておく。
セカンダリバックアップなど

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S3バケット
IAMでアカウント制限を指定できる。
アクセスログも取得することが出来る。

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料金
利用した分の支払い

  • 一ヶ月あたりのGB
  • 他リージョンへのデータ送信(OUT)
  • PUT, COPY, POST, LIST, GETリクエストの数

以下は無料

  • S3へのデータ受信(IN)
  • S3から同リージョンのCloudFront, EC2へのデータ送信(OUT)
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リクエスト
S3ではSQLlikeな構文によってデータの内容を取得/更新などをすることが可能となる。
またシンプルにSDKでhttpで呼ぶときも料金が発生する

つまり、S3はデータ転送とリクエストの両方で料金が発生するという仕組みになっている。
ただ、データ転送に関しては同じAZ環境内でなら料金はかからないので、基本的にEC2からのSDKによる通信などはリクエストにのみお金がかかってくるという状態になる。

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S3は作成時にDNSに許可されるようなbucketの名前を設定する必要がある。
つまり、bucket nameはグローバルに一意じゃないといけない。
リージョンごとにsuffixのurlは変更されるので、正確には各リージョンごとにということにはなるが。s3一つ一つそれ自体がパブリックIPを持つということがわかる

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そのため設定によってはglobalにアクセスすることも可能ということになる

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Amazon EFS

複数の仮想マシンから同じファイルストレージにアクセスすることが出来る。

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EC2インスタンスにマウントすることにより、ファイルシステムに対して、データの読み書きが行えるようになります。

EFSはネットワークファイルシステム(NFSバージョン 4.0 及び 4.1)をサポートしています。

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マウントすることにより、複数のAZ環境から接続することが出来る。

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実装

  1. EFSを作成
  2. 適切なサブネットにマウントターゲットを作成する
  3. EC2インスタンスをマウントターゲットに接続する
  4. AWSアカウントのリソースと保護を確認する
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S3 Glacier

データのアーカイブやバックアップに使う低コストのソリューション。
そのためデータを取り出すのに数時間かかる。

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S3のコンテンツをGlacierにアーカイブするライフサイクルが設定可能。
迅速だと1~5分で取り出すことも可能

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Glacierにライフサイクルを設定することで、保存から削除までの期間を設定出来る。

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Deep Archive
最も安価はデータストレージ (7~10年を目安に)
データの取り出しは12時間以内

このスクラップは2021/08/24にクローズされました