Open1
002. Swift 登録画面いろいろ(FirebaseAuthでメールアドレスで登録する場合)

必要なUI
- メールアドレス
- パスワード欄
- パスワード確認欄
- 利用機能チェック
- 登録ボタン
考慮
1. 入力バリデーション
- 各入力欄が空でないことを確認する
- メールアドレスの形式が正しいか確認する(例: @含むかなど)
- パスワードが一定の条件(長さ、特定の文字を使っているか)を満たしている(Firebaseでは最低6文字)
- パスワードと確認パスワードが一致している
- 利用規約に同意したか確認し、同意がないと送信ボタンが押せない(Toggle など)
2. パスワード入力UI
- SecureField / TextField の切り替え(プレーン/シークレット)
- 表示切替ボタン(eyeアイコン)をつける
- 見た目がわかりやすいようにスタイリングする
3. ボタンの制御
- バリデーションが通っていないときは「送信」ボタンを無効にする(.disabled())
- 押下中はボタンを無効にし、色やラベルを「送信中…」にする
- ローディングインジケーター(ProgressView)の導入も検討
4. エラーメッセージの表示
- バリデーションエラーを明確に表示する(例:赤字テキスト)
- Firebaseエラーをユーザー向けの日本語に変換して表示する
- その際にFirebaseの英語メッセージも一緒に表示する(開発・問い合わせ用)
5. 成功時の挙動
- 登録完了後の画面遷移(Home画面など)
- トーストやモーダルで「登録完了しました」などの通知
6. その他のUI/UX要素
- TextFieldのキーボード設定(.emailAddress など)
- プレースホルダ(また、何文字以上などあれば親切)
- オートキャピタライズ無効、予測変換オフ
- ボタンの配置・文字サイズ・タップしやすさ
- 利用規約の詳細へのリンク(別画面やURLなど)
- 自動大文字化・予測変換オフなどの細かい配慮(.textInputAutocapitalization(.never).autocorrectionDisabled(true))
7. セキュリティ・設計面
- 入力情報を画面外に保持しない(@State の扱い)
- ログイン状態やAuth情報をViewModelやStoreで管理する準備
- メール確認フローをどうするか(Email Verification)
🔸2. 利用規約チェックボックス
Toggle("利用規約に同意する", isOn: $agreedToTerms) などで追加
🔸3. 送信ボタンの制御
無効状態にする条件の設定(例:disabled())
押したらローディング状態に変わるようにしたい
Button 押下後の処理(Firebase Auth登録)まだ未実装
🔸4. エラーメッセージ表示UI
入力が不正なときや、Firebaseからのエラー表示
表示位置や色(例:赤字でフォームの下)
🔸6. UI面での調整
SecureField と TextField の条件分岐が逆(eyeマークと動作が逆になってるっぽい)→ 明日検討でもOK
ラベル名の調整(例:「パスワード」じゃなくて「パスワード(6文字以上)」など)
ダークモード対応の見た目確認
iPadでも見やすいかチェック
アクセシビリティ対応(VoiceOverでの読み上げ)