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WindowsでもMicrosoft Store版のアプリでRDP接続するのが良い
標準装備の「リモートデスクトップ接続」よりも便利ですよ?
はじめに
Windowsでリモートデスクトップ接続を使用するのに、標準の「リモートデスクトップ接続」を使っている方がほとんどだと思います。知らんけど。
自分もそうでした。ただ、Microsoft Store版のアプリを使ってみたら良い感じだったので紹介します。気分転換に(なるかは知らないけど)どうでしょう?
手順
- Microsoft Storeからリモートデスクトップアプリをインストールする
Microsoft Storeを開いてリモートデスクトップで検索するとすぐに見つかります。
評価低いですけど大丈夫です。とりあえず試してみてください。
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起動したらとりあえず設定でユーザーアカウントを追加します
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PCを追加
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ユーザーアカウントの項目で先ほど追加したアカウントを選んで設定完了
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接続する
以上
話は変わりますが、Windows 11のスペックを満たしていないPCには縁がないと思っていたCopilotが来ましたね。(公開が遅くなりましたが2023年12月にこの記事を書きました。)
設定項目はこんな感じになっています。
アプリの設定画面
- ユーザー アカウント
- ゲートウェイ
- グループ
- セッションの設定
- 全画面で接続を開始
- 各接続を新しいウィンドウで開始する
- アプリのサイズ変更時の動作
- 縦横比を維持してウィンドウの内容を伸縮する
- ウィンドウの内容を伸縮する
- スクロールバーを表示する
- キーボード コマンドの使用
- ローカル PCのみ
- リモート セッションで全画面表示のとき
- リモート セッションの使用中
- 画面をタイムアウトさせない
- アプリの設定
- プレビューを表示
- リモート デスクトップの改善に協力
- テーマの設定
- ライト
- ダーク
- システム設定の使用する
PCを編集の設定画面
- PC 名
- ユーザー アカウント
- 表示名 (オプション)
- 詳細を表示
- グループ
- ゲートウェイ
- 管理者セッションに接続
- マウス ボタンの切り替え
- ディスプレイの設定
- リモート セッションの解像度の設定
- 自動選択
- ディスプレイのサイズ変更
- サイズ変更時にリモートセッションの解像度を更新
- リモート セッションの解像度の設定
- ローカル リソース
- クリップボード
- オーディオ再生
- このデバイスで再生する
- リモート PC で再生する
- オーディオを再生しない
- オーディオ録音
以前と同様にタスクバーから右クリックで直接接続することもできます。
おなじみの画面
操作は、概ね問題ないかなあと思います。ウィンドウモードはこっちの方が良い。
あとがき
お手軽に導入できるのでぜひ試してみてください。
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