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Power Automate Desktopでメール UI要素を使用する

2023/10/04に公開

UI要素ってすごいですね

OutlookをUI要素で操作するフローを作ったのでここにコードを貼ろうとしたのですが、
でかすぎて無理でした。

Zennでこういうメッセージも出た。普通はこんなに文字書かないですよ。
80000文字超
OutlookをUI要素でポチポチしてメールを下書き保存する作業でこれ。
サブフロー1つでオーバーしちゃいました。
とんでもないものを貼り付けようとしたなあと震えています…。

その分、UI要素とそのサムネイルもばっちりコピーされたのでまあ……。
画像のバイナリデータも含まれているなら納得です。ほめてはいないです。

前回までのあらすじ

Power Automate Desktopでメール 下書きメッセージを作成する
Power Automate Desktopでメール メッセージに添付ファイルを追加する
Power Automate Desktopでフローの共有 テキスト形式
たぶんこの辺の記事の続きものになるかも。


呪文

3.08 MB (3,233,651 バイト)
1

343 KB (351,894 バイト)これも十分でかい。
2


まとめ

UI要素使ってみました。
テキスト入力で日本語がまともに入力されないので、文字入力を切り替えるのにショートカットキーを使用した。待機もたくさん使った。ウィンドウサイズで配置が変わる点の考慮もした(まだ不足していると思う)。そもそもクリックやキー送信を多用して見辛い。

結局、送信アクションで良いのでは

送信アクションの前にメッセージを出して、件名と、あて先などを目視で確認してから
OKボタンで送信出来るようにしました。確認の有無はフラグで切り替えられるようにしています。
それから、テスト用に自分宛だけに送信する設定もフラグで用意しました。

……UiPathみたいに、パラメーターに「下書として保存」があればいいんだけどな。

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