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Power Automate Desktopでメール UI要素を使用する
UI要素ってすごいですね
OutlookをUI要素で操作するフローを作ったのでここにコードを貼ろうとしたのですが、
でかすぎて無理でした。
Zennでこういうメッセージも出た。普通はこんなに文字書かないですよ。
OutlookをUI要素でポチポチしてメールを下書き保存する作業でこれ。
サブフロー1つでオーバーしちゃいました。
とんでもないものを貼り付けようとしたなあと震えています…。
その分、UI要素とそのサムネイルもばっちりコピーされたのでまあ……。
画像のバイナリデータも含まれているなら納得です。ほめてはいないです。
前回までのあらすじ
Power Automate Desktopでメール 下書きメッセージを作成する
Power Automate Desktopでメール メッセージに添付ファイルを追加する
Power Automate Desktopでフローの共有 テキスト形式
たぶんこの辺の記事の続きものになるかも。
呪文
3.08 MB (3,233,651 バイト)
343 KB (351,894 バイト)これも十分でかい。
まとめ
UI要素使ってみました。
テキスト入力で日本語がまともに入力されないので、文字入力を切り替えるのにショートカットキーを使用した。待機もたくさん使った。ウィンドウサイズで配置が変わる点の考慮もした(まだ不足していると思う)。そもそもクリックやキー送信を多用して見辛い。
結局、送信アクションで良いのでは
送信アクションの前にメッセージを出して、件名と、あて先などを目視で確認してから
OKボタンで送信出来るようにしました。確認の有無はフラグで切り替えられるようにしています。
それから、テスト用に自分宛だけに送信する設定もフラグで用意しました。
……UiPathみたいに、パラメーターに「下書として保存」があればいいんだけどな。
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