#100日チャレンジ 読みました!めちゃ面白かった!
前書き
- 今週末、本読むまとまった時間とれたので、#100日チャレンジ読切ました。AI2027もP13まで読んだ。2つの視点(現状の活用が主、未来から逆算)で考えたのも面白かった
自分が面白かった点
- 日記風で面白い。困難を克服して、毎回のように成長していく漫画なら王道を地で行っている!
- おー!凄いと何回も思った。
- 技術的にも勉強になる。特にUML,再利用性での挌闘
- 2023年4月や100日チャレンジ始まった頃のChatGPTのレベルは今より低いなかでやっている。
- 本のP6~P9に100アプリ書いてある。バラエティに富んでいる、それを毎日作るのは、中には思ったようにいかないのも出てくること考えるとすごい!
UML、デザインパターンで思ったこと
- 自分がポンコツってだけかもだが、生成AIアプリ、エージェントアプリを作る場合に、新しい分野だからか、あまり、デザイン思考やUMLを考えて再利用性を考えてない気がする。
- フレームワークはそこも考えて作られているだろうが、END開発者はそんなにできていない気がした
再利用性で思ったこと
- いろんなことが高速で進化、変化しているので、今の時点で、1年後も踏まえて最適なものは作れないと思った。しかも、コードはなにかしたいことをするための手段だと思うし、再利用性は、そのなかでの開発効率をあげる一つの手段だから、やはり2の次になるし、それでいいと思った。
本の概要
- 大学生がChatGPTに出会い、AIに作ってもらいながらプログラムを作り、100日チャレンジという毎日何かプログラムを投稿するのを始めた。成長が楽しい物語
似ている?と思ったところ
- 同意できないな~、自分とは違う、おーすげーなところも結構あったけど。以下は、似てるかもと思ったところ。
変わっている
街中でクレーンをみて、建物の設計とソフトの設計の類似点に気が付き、思考をしていくところ。
- 自分も、自然の中歩きながら木の枝とか見ながら、AIのネットワーク考えたり、梅園で、いろんな梅があることとAIを比べたりする。
- ちなみに、高層ビル見て、ソフトで必ずバグがあること考えると、真っすぐ建ってるのか疑う、建ってるとしたら、その品質保証技術が凄すぎると思った。>後戻りできないプレッシャーと、段階的にチェックして補正しているってことになるのかなとは思う。
面倒くさいを回避するために全力をつくす
- 品質保証部にいたときに、英語の資料、日本語の資料をそれぞれ翻訳をかなりの数頼まれた。すでに過去事例があり、翻訳ローカル規則があった。Excelが使える現場だったので、頼まれた数時間後には、Excel使って(翻訳ソフトやAI使わないで)半自動翻訳ソフトを作った。それを使って省力化した。
- クラサバが流行り始めの頃、2社の汎用機システムを移行しようとしたとき、1社の開発費が一番安い見積で3000万円だった。1社目のプロジェクトに絡んでいたので、できると思い手を上げた。正味1か月ほどで、ほぼ一人で、仕様設定、構築、テスト、ユーザー教育等、インフラ以外全行程やったが、プログラムを作るプログラムを先に作り省略化した。
- 大型アプリでOracle等変えるときに、Cのコードを書き換える必要があるとき、正規表現使った自動更新shellを作って省力化した。
- 友達が公専公解禁の時に、ネットワークマーケティングを営業に取り入れいる点でも革新的な電話会社を起業したときに、営業報酬管理システムを作るにあたり、一番難しいところだけ作ってから交渉した。
- 自分以外でも、特にIT部門以外の同僚が、めんどいことしてるときに、自動化したり(普通か?)
- ただ、これは個人的なプロジェクトや組織の上部だと、やりやすいが、そうでもないと、その方法で必ず結果がでるかわからないし、同意を得るのが難しいなど、よくある方法になってしまう場合もあるかと思う。これを解決して、柔軟にいい計画を立てる方法、サービスあったらいいなとも思った。
状況を分析して、自分の使えるもので目的達成する(できると思っている)
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大学図書館システムのIT下働きしていたある日の夕方、某大手H社のSEが4,5人があるPCの前で議論していた、話し聞くとH社のソフトだけ日本語が入力できなくなるPCが何台もでていて数か月、原因も復旧もできない状態になっているらしい。何人かと話して、以外と頭よくないんだなと思ってたいたので、そんな彼らが何か月も解決できないなら、すぐ考えそうなアプリ当たりでは多分解決できないだろうと思って、退職後本屋さんにいって、OSとかネットワークとかを立ち読みして、茶店で熟考して、(なんでその結論になったか忘れたが)、ネットワークの設定が悪く、ある文字コードが絡むと何か悪さして、OSが壊れる時がある可能性を考え、次の午前中、問題の一台のosの入れ替え(Compaqだった気がする)して、ネットワークの設定を変えたところ、復旧したし、再発した話を聞かなくなった。(CompaqでOS入れ替え手間だったので手順書も作った)
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あるバイオ照合システムが、いくつかのアメリカの州で動いているプロジェクトに参加したとき、いくつかの州でバグがでているような感じだけど、本当かどうかわからないだけきかされて、資料とコードの書類の山だけわたされて、PCももらえずほっとかれた。この情報だけを頼りに、州によって動きが切り替わるところ、エラーが起きるのがある特殊なケースだけみたいなことを考えながらエラーになりそうな動きになりそうなところを探して、多分ここだってところを見つけて、PCをもらい、再現して修正した。
プロジェクトリーダーがアメリカから帰って会議したときに、あの話どうなったと話題になり、直したといったとき、びっくりして、目が飛び出る!ように見えた。 -
同じ時期にAI2027読み切ったが、#100日チャレンジはAIの活用にAIの今を主に見ているがAI2027はAIの未来を見て活用にいかせると思うので対比して考えると面白い!
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