💡
いい課題を見つけ!すごい成果へ!
話すこと
よい課題を見つけることの重要さと見つけ方のこつ
読者対象
生産性を爆上げしたい人
商売や人生で取り組むべき課題を見つけたい人
本『イシューからはじめよ』に興味がある人
生産性の定義とその意味
生産性 = アウトプット ÷ インプット = 成果 ÷ 投下した労力・時間
アウトプット = イシュー度(良い課題を設定するか)」*「解の質(明確な答えを出せているか)」
なので、まず良い課題を見つけ、つぎにそれに良い対応、解決策を見つける。
よい課題の条件
- 本質的である
方向性に影響を与えたり、行動の変化を生み出すもの - 深い仮説があり、言語化されている
「常識を覆すような洞察」や「新しい構造」で世の中を説明するもの
スタンスを持つとも言える - 答えを出せる
今の状況で答えを出せる
よい課題の条件をクリアしているか?確認
- 専門家の意見を聞く
経験と「見立てる力」が必要 - 自分で、調査、実験、体験をして情報を得て、考える
参考文献
あとがき
よい課題を見つけることに焦点を置いて書きました。
課題決定後、さらに見る範囲は絞る、各要素を対比させる等をしていく。
以下はよい課題を見つけられてなかった2つの例かも? 気を付けたい
-
物体検出研究していた著者が、本当にしたいタスクにおいて、物体検出は必要なサブモジュールですらなかった的なことを話しているCVPR 2024で話題となった資料
-
AIで研究にはやりがある。これは何かでるとそれに刺激されて、アイデアがでてそれを研究する流れかと思う。いい課題を見つけたわけではないケースが多そう。
記事よかったら、いいね♡ ボタン押していただけると嬉しいです。
Discussion