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Go言語でプログラムを学ぶ
「ワタシハリナックスガチョットデキル」
リーナス・トーバルズが、日本語学習のアウトプットとしてTシャツに書いた言葉で
「日本語の初心者だけど謙遜の文化は学習したよ。この使い方で間違ってないよね。」
といったニュアンスが込められている。
リーナスのような達人が会見でこの種の言葉が書かれたTシャツを着ると洒落がききまくる一方で
誤った使用例として、初心者が面接でいいがちな「Gitなら、ちょっとできます。」がある。
私は、このエピソードが好きで、「ワタシはGoができます」Tシャツが一日でも早く着れるように
学習時の心がけとして最初に取り上げたいと思う。
学習方針
- インプットはPC上で見える化する
- 20%の理解でもアウトプットを積極的にする。
- 毎日投稿
経験上、シンプルでなければ、続きそうにない。
Go言語の特徴
- シンプルな言語仕様
- ライブラリが豊富
- (今のところ)後方互換が保たれている
といった点が学習者には、メリットではなかろうか?
モダン言語として求められる言語の特徴
- スクリプト言語並みの書きやすさ
- 型のある言語の厳密さ
- 考えられたシンプルさ
学習目標【2021.11.23】
- 外部ライブラリを問題なく扱えるようになること
- ライブラリを公開できるようになること
- コミュニティーにコードで貢献ができるようになること
こんなところでしょうか?
値と変数
値には種類がある
- 整数の型
- 実数の型
- 真理値型
- テキスト
環境によるビット数
- int, uint, uintptr(ポイントを扱うための符号なし整数型)
値のリテラル
- 整数リテラル
8進数:冒頭にゼロをつける 「0123」
16進数:冒頭に「0x」をつける 「0x123」 - 実数リテラル 「1.234e5」=> 1.234×10の5乗
テキストのリテラル - rune型
- string型
真理値のリテラル 「true」「false」
変数で注意スべきこと
- 宣言 「var」キーワード
- 代入 「=」で代入する
- スコープ 原則構文内でのみ利用可能({}でくくられた範囲)
- 変数名 短い名前が良い名前とされている。最適な短い変数名があるはず。また、全角と半角、大文字小文字の区別がある。
このスクラップは2023/07/08にクローズされました