【Google Cloud】3週間でAssociate Data Practitionerに合格する方法
はじめに
こんにちは。ジェイ(@jay_zono)です!
GMOペパボ株式会社のロリポップ・ムームードメイン事業部にて、事業開発チームのマネージャーをしております。学生時代には、データ活用支援を行う会社で学生インターンとして3年ほど働いていました。
いきなり本題に入りますが、本日の午前中にGoogle Cloudの認定資格である「Associate Data Practitioner」を受験してきまして、無事に合格できました!よっしゃ!
ということで、合格したばかりでテンションが高いうちに、今回ぼくが実践した学習方法を紹介します。
5分くらいで読めるよう、できるだけコンパクトにまとめてみました!
学習方法
今回は、3週間ほどしか学習期間がなく、まとまった時間を作るのも難しかったため、短期集中型で以下の方針で学習を進めました!
- とりあえず試験を申し込んじゃう(期限を決める)
- 試験ガイドを読み、出題範囲を確認する
- とにかくたくさん模擬試験を解いて、やり直しをちゃんとする
- 改めて試験ガイドを確認し、不安な項目を重点的に復習する
1. とりあえず試験を申し込んじゃう
これが一番大事です!!!
当たり前ですが、申し込みをしないと、受験することも合格もできないです。
まずバッターボックスに立つ!
以下のページから申し込みに進めます。
2. 試験ガイドを読み、出題範囲を確認する
Google公式の試験ガイドを読み、出題内容を確認しました。
他には、G-genさんの記事が網羅的にまとめてられており、非常に参考になりました。
試験勉強をしている間に何度も読みに行くことになりますので、ブックマークに登録しておくことを推奨します!
3. とにかくたくさん模擬試験を解いて、やり直しをちゃんとする
とにかく模擬試験を解きまくりました!
まずは、Google公式の模擬試験を受験し、試験の雰囲気や自分のレベルを知りました(絶望)。
解き終えたら、解説を読んで丁寧にやり直しをして、知らない単語や概念について調べました。
なお、試験は問題文を含め全て英語です。
さらに、ぼくは上記の模擬試験だけで物足りなかったので、Udemyで非公式の模擬試験を購入し、全50問の試験を2回分解きました。
やり直しにもかなり時間と労力がかかりましたが、焦らず1つ1つ見直しを行いました。徐々に問題の傾向や勘所を掴みながら正答率を上げていきました。
そして、復習にはGeminiやChatGPTを活用し、問題文や解説を和訳してもらったり、わかりやすく噛み砕いて解説してもらったりすることで、効率的に復習することができました。
4. 改めて試験ガイドを確認し、不安な項目を重点的に復習する
試験が近づいてきたら、改めてGoogle公式の試験ガイドを確認し、不安な項目にはマーキングをして、重点的に復習しました。「試験に合格できないとしたら、何が原因になりそうか?」と想像することで、合格率が特に上がる項目を特定し、事前に対策することができます。
ぼくの場合は、早見表のような形でルーズリーフに要点をまとめていき、試験当日(今朝)は近くのカフェに早めに到着して、そのルーズリーフを何周か確認した上で試験に臨みました。
試験当日
今回はテストセンターで受験しました。
試験は制限時間120分で、全40問でした。
見直しも含めて90分くらいで完了したので、ゆっくり解いても時間には余裕があります。
また、後で見直したい設問にチェックしておくことができたのが嬉しいポイントでした!
まとめ
まずは合格できてよかったです!
同時に、もっと実践経験を積んで、理解も深め、早いうちに上位資格であるProfessional Data Engineerにも挑戦したい気持ちが湧いています。
そして、ぼくは何でも関心があるので他の領域の認定資格にもチャレンジしたいです!
また何か受験したときは結果にかかわらずレポートを書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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