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Linuxのリダイレクト
Linuxのリダイレクトコマンドを完全に理解したい!

※図内の数字はファイルディスクプリタといいそれぞれ対応する入出力を表す。0と1は省略することができる
| 記号 | 説明 |
|---|---|
| < | 標準入力の入力元を指定 0< |
| << | 標準入力元を指定し、終了文字まで入力 0<< |
| > | 標準出力の出力先を指定 |
| >> | 標準出力の出力先を指定し、出力先に追記 |
| 2> | 標準出力の出力先を指定 |
| 2>> | 標準エラーの出力先を指定し、出力先に追記 |
| >&2 | 標準出力の出力先を、標準エラー出力の出力先と同じにする1>&2 標準(1)から入って、エラー(2)で出るイメージ |
| 2>&1 | 標準エラー出力の出力先を、標準出力の出力先と同じにする。1>&2 エラー(2)から入って、標準(1)で出るイメージ |
※コマンドの標準出力先と標準エラー出力の両方をディスプレイからファイルに切り替える
コマンド>ファイル2>&1
※コマンドが出力する全てのメッセージを廃棄したい(ディスプレイに表示させない)
コマンド>/dev/null 2>&1
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