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Streamlit + Hugging Face Spacesで、自分のAIアプリを無償で公開する
目的
最近、簡単なAIアプリを構築することを自分でやったり、人に教えたりする機会が増えています。
せっかくなら構築したものを公開できるところまでいきたいと考えているのですが、数年前にHerokuが無償で使えなくなり、その代替として有名なPythonAnywhereやRenderなども検討したのですが、AIアプリ用としては次の点で上手くいきませんでした
- PythonAnywhereは、そもそもTensorflowがインストールできない
- Renderは、tensorflow-cpuがインストールはできるけど、無償だとメモリー不足になってしまう
といった感じでした。(無償で対応できる方法知っている方いたら、ぜひ教えてください。)
何か使えるサービスがないかと探していたのですが、HuggingFaceのSpacesというサービスが、Streamlit + AIを簡単に使えそうという情報をゲットしましたので、そちらを試してみました。(本来は、Djangoを使いたかったので、若干悔いは残りますが)
内容はこちらへ
これまで、Streamlitの記事を単発で出していましたが、ご好評いただいていた+諸事情があり、「AIをつくったら自分でアプリ化してみよう」と題して、本の形式でまとめ直しさせていただきました。(そのかわり、単発の記事はクローズしています)
これまでの内容+本として体裁を整えるために、諸々追加しています。
上記リンクから、無償で読めますので、ぜひご覧になってください。
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