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GitHub CoPilot self-signed certificate error の対応方法

2023/02/16に公開

2023年1月25日以降、Intellij（およびGitHub CoPilotをサポートする他のIDE）で、自己署名証明書を使用している場合（オフィス用ラップトップなど）、以下のエラーが発生する場合があります。

Sign in failed. Reason: Request signInInitiate failed with message: self signed certificate in certificate chain, request id: 3, error code: -32603
GitHub CoPilot Issue Screenshot

修正方法：

自己署名証明書をエクスポートします。たとえば、macOSでは、Keychain Access -> Certificateに存在し、右クリックしてエクスポートできます。
証明書を.pem形式に変換します。たとえば、証明書が.cer形式の場合、以下を実行します。

openssl x509 -inform der -in <exported_cert>.cer -out mycert.pem

<exported_cert>.cerは証明書のファイル名
4. NODE_EXTRA_CA_CERTS=<path_to_mycert.pem>変数をエクスポートします。たとえば、ZSHを使用している場合、~/.zshrcに次の行を追加します。

export NODE_EXTRA_CA_CERTS="<path_to_mycert.pem>"

Intellijを再起動し、これで動作するはずです。
現在使用中のshellを表示したいなら、以下を実行します。

echo $0

参考：

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