timesチャンネルを活用したコミュニケーション
こんにちは!
株式会社オズビジョン ハピタス事業部 開発グループ所属の天野です。
この記事では、Slackの「timesチャンネルを活用したコミュニケーション」について紹介します。
timesチャンネルとは何か
timesチャンネルは、いわゆる「分報」を共有する場所です。オズビジョンのエンジニアたちは、プロジェクト進行中に気づいたこと、学んだこと、また業務には関係しないが共有したいことなど、自由に情報を発信できます。
開発ユニット(ハピタス)のほぼ半数のエンジニアが自分専用のチャンネルを所有しており、それぞれのチャンネル名は「times-」から始まることで、そのチャンネルがtimesチャンネルであることが明確に示されています。
timesチャンネルの活用例
以下に、実際にtimesチャンネルで活用されている例を紹介します。
簡単な進捗共有
疑問をつぶやく
休憩のお知らせ
特に休憩連絡をするルールはありませんが、個人の気分で「きゅうけいっ」スタンプをtimesチャンネルに投稿することがあります。
トッポ食べたい
ランチのメンバーを募集
急遽募集した結果、4人集まりました笑
使ってみたら便利だったツールを共有
timesチャンネルを導入して感じたメリット
質問のハードルが下がった
業務中に疑問が生じた場合、timesチャンネルで簡単に質問できるため、知識豊富なメンバーから迅速な回答を受けることができます。特に、新入社員や特定のドメインに精通していないメンバーにとって、timesチャンネルは知識の補完として非常に役立っています。
知識の共有が促進される
業務中に得た新しい知識や情報をtimesチャンネルにメモすることで、他のメンバーもそれを共有できます。また、このメモはSlackの検索機能で見つけやすいため、将来的に同じ問題にぶつかったときに役立つことがあります。
業務以外の話題で盛り上がれる
timesチャンネルの使い方は個人の自由であり、メンバーは休日の旅行写真やランチの内容など、業務以外のトピックについても自由に投稿します。こうした楽しい話題を通じて、チームメンバー同士の関係性が深まったり、「人となり」を知れたりします。
業務以外の話題を共有できるtimesチャンネルは、コミュニケーションの促進と楽しい雰囲気作りにもつながっています。
感想
2024年9月現在、オズビジョンのエンジニアは週1回の出社が原則となっています。このため、リモートワーク中のメンバーとのコミュニケーションも重要です。timesチャンネルは、テキストベースのコミュニケーションを円滑にし、リモート環境でのコミュニケーションに役立っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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