こんにちは！
株式会社オズビジョン ハピタス事業部 開発グループ所属の天野です。
今回は、開発ユニットの週末イベント「ビアバッシュ」について紹介します。
ビアバッシュの概要
毎週金曜日、終業前の30分を利用して、特別なイベント「ビアバッシュ」を開催しています。このイベントは、その週に感謝したい人々への「ありがとう」を送り、お互いを讃え合うことを目的としています。オフィスに出社しているメンバーがリアルでお酒を楽しむこともあります。
ビアバッシュ中にメンバーは専用のSlackチャンネルでのメッセージを通じて感謝のメッセージを共有しています。
感謝のメッセージ例
専用のSlackチャンネルで実際に送られるメッセージを紹介します。
このように、メッセージを送ると大量のスタンプが付くことがあります笑
僕もいつも大量にスタンプを送りつけています。
仕事終わりでみんなテンションが高いです。
ビアバッシュを通じて得られたもの
①日頃の感謝を改めて言葉にできる
通常の業務の中で、お世話になっているメンバーは多いことでしょう。しかし、直接感謝の気持ちを伝えるのは、時には照れくさいことや適切なタイミングを見計らう難しさがあります。そこで、「感謝を伝える場」を設けることで、日頃の感謝の気持ちを改めて言葉にする機会が得られます。
②他部署メンバーとのコミュニケーションの場にもなる
ビアバッシュはもともとエンジニア内で始まりましたが、プロジェクトで関わった他部署メンバーへのメッセージが増えていきました。徐々にエンジニア以外のメンバーも参加するようになり、ちょっとした交流の場になっています。
③感謝されることの喜び
やはり、誰かに感謝されるととても嬉しいです。他のメンバーからの感謝の言葉は、自身の仕事への取り組みと貢献が認められていることを示しています。また、何気ない自分の行動が誰かにとっては大きな助けになっていることに気づくことができます。この結果、モチベーションの向上につながり、メンバー全体の働きやすさを高めています。
終わりに
ビアバッシュは、感謝と交流を重視した特別なイベントです。週の疲れを癒し、新たなエネルギーをチームに注入する場として、価値を提供しています。皆さんのチームでも、ビアバッシュを通じて感謝の輪を広げ、一体感を育んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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