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AWS CDK + cdk-nag

d-zenjud-zenju
  • 開発者は静的解析(SAST)ツールを利用して、セキュリティやコンプライアンス問題を特定し、アプリケーションを本番環境にリリースする前に、これらの問題を早期に軽減する。さらに、SASTツールは開発者がセキュリティレビュー中にコンプライアンスを検証するために役立つレポートメカニズムを提供してくれる。
  • cdk-nag は、AWS CDKと統合して、SAST同様の検出及びレポートメカニズムを提供する。
    • 与えられたルール群に準拠しているか検証する
    • ルール抑制とコンプライアンスレポートシステムを提供する
    • 抑制されていないエラーがcdk deployコマンドによるアプリケーションデプロイを防いでくれる

AWS Cloud Development Kit と cdk-nag でアプリケーションのセキュリティとコンプライアンスを管理する

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なぜサプレスが重要なのか?

  • スキャンルールはあくまでもベストプラクティス集であり、その全てをクリアできないケース、あるいはする必要がないケースが多い
  • 不要なルールがサプレスされずに結果に残り続けると、確認する際のノイズになり、差分もわかりにくくなる。
  • CIに組み込んでいる場合、ノイズが多いとそのうち結果を確認しなくなる
  • ただし、サプレスするならなるべく細かい粒度(リソースレベルかそれ以下)にすることが重要。
    • プロジェクト全体で絶対に対応しない方針なら良いが、不用意にグローバルでルールをサプレスすると、リソース追加した際に気にかけておくべきベストプラクティスを見逃す

サプレスをどこに書くかは、すごく参考になる。
私もサプレスのみまとめて書くは良いと思う。

AWSインフラをCDKでIaC化したらcdk-nagでセキュリティスキャンしたくない?(特にサプレスの方法)

このスクラップは2023/02/25にクローズされました