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ウェブサイトの管理操作ミスで情報漏洩するリスクを軽減する

2023/06/08に公開

ウェブサイト上には、皆に公開したい情報もあれば、一部の人にだけ通知したい情報もあるでしょう。そういった場合に、公開範囲を間違えてしまうと、情報漏洩インシデントになってしまいます。

「操作ミスで情報漏洩するリスクを軽減できる」ように、また「情報漏洩状態になったとしても素早く気付ける」ように、弊社ではアドオンを作成しました。Concrete CMS(ウェブサイト作成ソフト)のアドオンとして、Is this Page Public を公開しています。

このアドオンは、ページ編集者に、現在表示されているページが公開されている(誰でも閲覧できる)か、そうでない(閲覧できるユーザーが限られている)か、を分かりやすく表示するアドオンです。

■ 管理ツールバーに、Public / Private のいずれかを表示する
■ ページのクラスに、ccm-page-public / ccm-page-private のいずれかを付与する(ver.1.1で追加)

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