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HTMXの作成者カーソン・グロス氏のエッセイを翻訳しました。noteで。
海外エンジニアの間で話題になりエンジニアが読むべき文章の一つとなっている(多分)HTMXの作成者でモンタナ州立大学ソフトウェア工学教授であるカーソン・グロス氏のエッセイ『The Grug Brained Developer』の全訳です。
noteはあんまり好きではないんですが[1]、一万五千文字弱を翻訳するのが大変だったので[2]、できれば多くの人に見てもらいたいと思い魂を売ることにしました。
カーソン・グロスらしいかなりぶっ飛んだジョークも多いのですが、話の根幹は地に足がついた現実的な話で、日本では意識の高い「賢い頭」の開発論が多い中、こういう考えも広めていきたいという思いがあり翻訳しました。
私はテクノ楽観主義[3]や成長至上主義のような日本の開発者文化にあまりなじめなかったのですが、海外に目を向けてみると意外に元Googleや元FacebookだけれどもガチガチのWokeで反AIだったりして、そちらの方が共感できました。
開発者でも違う考え方もあるということを微力ながら伝えられればと思っております。
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