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PostgreSQLのtime zoneの設定について
timezoneの設定を実施する必要があった際に少し不思議な挙動をしたのでメモ。
手元のpostgresqlとRDSで微妙に挙動が異なったので備忘録としてメモ。
対象PostgreSQLのバージョン:RDS 9.6.19、自分のPC(wsl1 on Docker) 9.6.13
awesome_db=> show timezone;
TimeZone
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UTC
(1 行)
ALTER DATABASE awesome_db SET timezone TO 'Asia/Tokyo';
ここまでの手順で手元のPostgreSQL(on Docker)は正常に変更が反映された。
ただ、RDSでは同一のSQLセッションで確認したところ以下のように変更前の結果が得られた。
awesome_db=> show timezone;
TimeZone
----------
UTC
(1 行)
上のように変更がなぜかすぐに反映されなかった。
一度RDSのSQLセッションを終了し、新規セッションでアクセスしたところ以下のようにtime zoneが反映されていることを確認。
TimeZone
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Asia/Tokyo
(1 row)
このスクラップは2021/03/08にクローズされました