👌
(社内向け)How To OTOBANK テックブログじゃないやつ
OTOBANK テックブログじゃないやつ(仮) (テックブログ以外の名称募集中!)とは
- 「会社で得た知識をoutputしたいけど許可取るのがしんどい」みたいな問題を解決する 福利厚生
- 書きたい人が書くし、消したくなったら消して良い
- 記事の権利と責任は個人のもの。退職しても消えないし、何なら退職後に書いてくれても良い
- OTOBANK Notes(仮)への投稿自体は絶対に絶対に絶対に絶対に評価の対象外とする
- 「やらなきゃいけない感」に繋がる
- 「仕事じゃないけど毎月更新しなきゃ」みたいになると地獄
- エンジニアとしてのアウトプットとして他の媒体(Qiita / Noteなど)と同等に評価されることはあるかも
会社とエンジニアでお互いにWin-Winな仕組みを目指す
- エンジニア目線
- 「エンジニア個人の実績」として対外的に残せるアウトプット作成のアシストを会社にしてもらう
- 業務で得たpublicにしていい知識を雑にまとめてzennに載せていく
- 技術調査のメモレベルのものでOK
- 会社目線
- エンジニアの活動が外部から見えるようになるので、会社の宣伝ができる
- できれば「エンジニア募集中」って書いてくれると嬉しい
なんでZenn Publicationを使うのか?
業務知識をストレスなく個人のアウトプットに変換するのにちょうど良さそうだったから。
- 検索からの流入が強すぎない(適度に見られる)
- 思想がこの目的にあってそう
比較対象
- 社内wikiなど
- 読者少ないのでモチベーションの維持がむずい
- テックブログ
- プレッシャー高い
- 業務時間当て続ける意思決定も困難
- とはいえ会社のものを業務時間外で作りたくない
- 記事が会社のものになる感
- 個人ブログ(Qiita / Note / Publicationを使わないZennなど含む)
- 「これ個人ブログに書いていいのか?」みたいな心理的ハードルがある
- 「個人のブログに載せたいんですが」みたいな許可を取るのがむずい
具体的な使い方
- (なければ)zennのアカウントを作る
- 管理者にpublicationに追加を依頼
- 好きに技術記事を書く
- (オプション)必要に応じて相談する
- 許可は取らなくていい
- 相談に乗ってくれるオプションがあるだけ
管理者
kondo?
Discussion