Closed8
RemixアプリをKoyebにデプロイする
はじめに
RemixのアプリをKeyebというプラットフォームにデプロイする手順を備忘録として残す。
ただしアカウント作成などは終わっている前提です。
GitHubとの連携
ダッシュボード上のAppsより、Create App
ボタンをクリックする
デプロイ方法として、今回はGitHubを選択する
リポジトリをインポートする
対象となるリポジトリは以下である
サービスの各種設定
基本的に、Freeプランだと機能が限られるのでデフォルトの設定のまま。
RegionsはFreeプランの場合、WAS or FRA しか選べないため今回はWASを選択する
アプリ名を設定する(※生成後は変更できない)
環境変数の設定
外部ストレージとしてCloudinary
を使用するのでAPIキーなどを登録する
手順
Advanced
のドロップダウンから、Environment variablesを開く
DBの設定
データベースとしてPlanetScale
を使用するので、Koyeb上で連携させる
やることは環境変数の設定のみ。
デプロイ完了
よかったら触ってみて下さい!
Koyeb上のDBを使ってみる
背景
PlanetScaleからからTursoへ移行を進めていたが、現状Prisma側での修正点が多いため断念する。
以下に移行対応をスクラップでまとめてある。
どうする?
現状アプリのデプロイ先がKoyebなのだが、Koyebがデータベースサービスを持っており、こちらへ移行を進めていく。ちなみに内部でNeonが使用されている。
やることは以下の通り
- PlanetScaleからKoyeb上のDBへ移行
懸念点
- PlanetScaleからのダンプファイルが手元にあるが、それを移行できる方法があるか分からない。
- 一応、CLIが提供されているのでやり方はあるかもしれない
- https://www.koyeb.com/docs/build-and-deploy/cli/reference#koyeb-databases
- 最悪できなくてもレコード数は少ないので許容範囲。
PlanetScale→Koyeb上のDB
環境変数にKoyeb上のデータベースへの接続情報を設定したので、
PlanetScaleから完全に移行した。
下記PRが実際の変更内容
こちらのドキュメントを参考にする
このスクラップは2024/03/18にクローズされました