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新卒から初めての転職体験談
はじめに
この度、転職ドラフトエージェントを通して人生で初めての転職に成功し、年収を200万以上上げることができたので、転職活動の内容や転職ドラフトエージェントを実際に使ってみてどうだったなどの体験記を書いていこうと思います!
こちらの記事は転職ドラフトエージェント体験談投稿キャンペーンに参加しています。
私の経歴
- 大学時代にSlerで約2年のインターンでフロントとバックエンドの開発経験
- 自社開発企業に新卒でバックエンドエンジニアとして入社
- 実務経験歴4年目の新卒2年目の代
- 経験技術
サーバー:PHP,Laravel,Ruby,Ruby on Rails
フロント:JavaScript,Typescript,Next.js
インフラ:AWS少々,Docker,Github Actions少々
転職を始めたきっかけ
- 上司が転職をしたので、転職に興味を持ち始めて、めっちゃ転職をしたいというよりかは、自分の市場価値がわかればいいなくらいの気持ちで始めた
- 入社してから関わってきたサービスの開発が一旦停止となり、次の配属先に不安があった
- 社内向けのシステムを作っていたが、ユーザー数がかなり少なく、実際のフィードバックなどを得られなかったので、実際のユーザーが使うようなシステムの開発に携わりたいと思った
使っていた転職サービス
- 転職ドラフト
- 転職ドラフトエージェント
転職ドラフトエージェントに登録したきっかけ
- 初めは自分の相場を知るために転職ドラフトを使っていたが、たまたま転職ドラフトのサイトで面接対策や書類の添削などができるということで転職ドラフトエージェントに登録した。
(面接や志望動機を考えるのがすごく苦手です、、、) - また、私が新卒で1年しか経っていないこともあり、転職市場についての情報を得たかった。
転職が不安だらけだった
- そもそも新卒1年で転職はできるのかだったり、経験してきたことが浅く、持っているエピソードが強くないのではないかだったりととても不安だった。
- また、初めての企業との面接で自分の話に全く興味を持ってもらえず、ボコボコにされて、さらに不安になった。
- そこから反省をし、話すエピソードを変えたり、エピソードが弱くても自信を持って相手に伝えるということを心がけたことによりいい結果を得ることができた。
選考結果
20社くらいエージェントの紹介+転職ドラフトでの指名
1次面接 6社
最終面接 4社
内定 1社
評価していただいた点
- 学生時代のインターン経験があったので、新卒1年目と若いのに経験がある点を評価してもらえた。
- 会社での振る舞いやこれまでの行動を話して、主体性や積極性を評価してもらえた。
反省
- 1次面接はほぼ全ての企業で通過したものの、最終面接での技術周りでの深掘り話が、その場ではできなくて、落ちた感じがした。
- 面接では、エピソードの強弱は関係なく、自信を持って話すことがとても大事なことがわかった。
- 1回1回の面接で反省をしっかりすれば、企業が聞いてくることに大体対策することができた。
内定先に行くかとても迷った
内定先で関われるプロダクトは、界隈では有名でも、マスには有名ではないプロダクトで、有名企業からも注目されているサービスで、いざこれからプロダクトをどんどん成長させていこうというフェーズで、未知なものを探りながら作っていくということで、とても魅力的に感じた。
また、入社するタイミングが良くて、このタイミングを逃すと、すでにプロダクトとしてある程度、成長してしまっている可能性があった。
転職活動をしていた当初は、エンジニアの組織的にも大きく、有名プロダクトを扱っているような企業に入りたいとなんとなく思っていた。
しかし、自分が将来的にエンジニアとしてどんなことを成し遂げたいかを考えたときに、自分が関わって有名なサービスを作りたいという目標はなんとなくあった。
内定先の会社は役員クラスの方や部長クラスの方など内定をもらった後にたくさん面談を組んでいただき、サービスや組織が本当に成長しそうだなと確信を得られることができた。
なので、この会社であればエンジニアとしての目標が達成できる可能性があり、最悪達成できなかったとしても、成長フェーズに関われるので、エンジニアのスキルとビジネス側のスキルを両方得られると思ったので、内定を承諾した。
転職活動をしてみての感想
- 今までやってきたことを改めて振り返ることができ、次の会社でどんな行動を取ればいいかなどの反省ができた。
- 全ての行動において、なぜその行動を取ったを考えるがすごく大事だとわかった。
- 自分の学習はインプットをあまりやらず、アウトプット中心でやっていたが、インプットの方が大事なことがわかった。
面接の時でも、現場での問題でも、課題に対して多様な課題解決策を持っていた方がよく、それを引き出せるようなインプット学習が大事と気づいたので、今後は読書をしていき、そこで学んだ内容などをまとめて記事にしていこうと思った。 - 知っているサービスだからといって、開発組織がしっかりしているとは限らないことがわかった。
- 有名なサービスはレガシーな技術を使っていることが多いことがわかった。
転職サービスを使ってみて
転職ドラフトエージェント
良かった点
- 事前の面接対策や書類の添削などをしてもらえて助かった
- 面接後に企業からのフィードバックが来るので、いい点や懸念点を知れて次に生かす反省ができた
- 基本対応が早く、添削や面接対策などをすぐにやってくれるのでとても助かった
- 投げやりに転職させるのではなく、その人のキャリアのことを本当に考えてくれて対応してくれた
改善点 - 技術周りの対策は基本できないので、自分でどうにかしなければいけない
転職ドラフト
- 年収評価シートで自分の経歴をかなり深掘りすることができた。これにより、面接で話す内容がほぼ完成することができ、対策の時間を大幅に削減できた。
また、企業からの指名の内容を元にどのエピソードが良かったかを知ることができた。 - 自分の市場価値を知ることができた。
転職ドラフトエージェントを使ったことがない方へのメッセージ
- 自分のように転職に不安があったり、面接や志望動機などを考えるのが苦手な人にはとてもおすすめです。
- 他のエージェントとは違って、投げやりに転職させるのではなく、その人のキャリアのことを本当に考えてくれて対応してくれるので、おすすめです。
- また自分の転職条件に合った企業(有名企業も多数あり)も紹介してくれるので、より効率的に転職活動を進めることができます。
- 興味を持った方は、このページから転職ドラフトエージェントに登録してみてください。
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