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OptFitに入社から2ヵ月経った感想

2024/02/07に公開

初めまして!!OptFitエンジニアの大迫です!

2023年12月に入社してから約2か月経つので振り返りも含めて纏めてみようと思います。

札幌⇒名古屋

OptFitへジョインする前は札幌市のIT企業に勤めておりました。

当初は独学で勉強していましたが、ハードウェアの知識や情報分野の知識が足りず、ついていくのにと~~~っても苦労しました。
その経験から大学で勉強しようと思い立ち、今は社会人兼大学3年生でもあります。大学で人工知能に関する授業があり、そこからAIの大いなる可能性と人間との共存に興味が沸きはじめ、その興味にマッチする形で目に留まったのがOptFitの求人だったわけです。

面接

私の面接担当の方はCTOの荒川さんだったのですが、第一印象はめちゃめちゃ見た目が怖かったです🥶(ムキムキのゴリゴリ)

しかし2回目の面接からそんな印象は払拭され、これからの「社員」としてではなく、「エンジニア」として向き合って頂き、

  • これからどこを目指しているのか?
  • どんなエンジニアになりたいのか?
  • そのために何をしているのか?

を聞かれました。そういった会話から、ふんわりしたキャリアパスではなく、今までの経験や学習を通して「OptFitでどう活躍したいのか?」を定める自分と向き合うための面接に変わっていきました。

それがあったことで、入社しても自分のやりたい事と乖離がない環境で業務に励めているんだと感じています。

今やっていること

入社から現時点で私が携わってる業務としてフロントエンドの改修作業をしています。

分からない事も多々ありますが、調べたり自習したり、本当に分からない時は山守さん(リードエンジニア)を含め業務委託をされているエンジニアの方からの助言や指導を受けて理解に繋げています。聞きやすい環境によって、悩む時間が実装できる時間になるので、先ずは15分ほど調べまっくってそれでも分からないときに聞く事を意識しています。

また、Slackで呟けば運良くばピンクザウルスさんから助言いただけます。(正体は秘密…)

入社して具体的に成長できた点は、

  1. 将来改修しやすいように分かり易く、複雑すぎないコーディングを意識するようになった。
    →レビューなどで他のエンジニアの方が見ても分かり易いように意識してます。(オフショアのエンジニアもいるので英語でdocstringを記述しています。)

  2. 実装に入る前に言語化するようになった。
    →理解したつもりにならないようにフローを理解する。

  3. 学びは大学だけでなく外の世界にいるエンジニアとの関わりから生まれる事を教えてくれた。
    →能動的に動くことで様々なエンジニアの方の知見が学べる。

  4. 分からない事をハッキリ分からないと言う癖がついた。
    →何を試してどう考えて何が分からないのかを固めた上で相談することで、理解が深まる過程に結びつくことを気づかせてくれた。

これら4つが私にとって基礎的だけれど、出来ていなかった大いなる学びでもありました。

おわりに

弊社はオンオフがハッキリしていて、週一でお昼ご飯を皆で行ったり、お酒が好きな人達でたまにゆったり飲み会もあります!!(それが楽しみでもある)

最初は札幌への恋しさもありましたが、今では名古屋が好きになり、優秀な方たちに埋もれて揉まれまくってひたすらに学び、より貢献できるエンジニアになれるように頑張っていこうと思います!!!

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