Open3
SPAとしてViteを導入
なぜVite
Create React App(CRA)がメンテナンスされていないため。
SSRまでする必要が無くSPAだけで構築したい場合、Viteを使うと構築が簡単。
ビルドがとても早かった。
とりあえずの初期設定
プロジェクト作成
npm create vite@latest vite-frontend --template react-ts
tsconfig.jsonにPath Alias設定を統一するためvite-tsconfig-pathsを入れる
npm i vite-tsconfig-paths -D
vite.config.ts
import { defineConfig } from 'vite'
import react from '@vitejs/plugin-react-swc'
import tsconfigPaths from 'vite-tsconfig-paths';
// https://vitejs.dev/config/
export default defineConfig({
plugins: [react(), tsconfigPaths()],
})
今後もっと活用するためViteでの最適な環境設定は把握しておきたい。
静的アセットの取り扱い
public/icon.png はソースコード内では /icon.png のように参照されなければなりません。
index.htmlから触接参照されるファイルは、publicフォルダに配置する
publicフォルダの1階層目に配置しないと参照されなかった。
publicフォルダ内にフォルダ階層作るのは駄目みたい?
PHPアプリケーションのフロントとして統合するには?
Apache + バニラPHP構成の場合、
Apache配下にbuildしたものを置いておく手はあるが、あまりスマートでない気がする。
または、バックエンドをAPI扱いし、viteのbuildをJamstack的にAWS S3にデプロイする手もありそう。
以下も参考になるかもしれない。