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ShortcutKey2URLを使ってブラウザ操作を快適に(Chrome/Firefox拡張機能)

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ShortcutKey2URLというChrome/Firefox用の拡張機能がとても便利でずっと愛用しているので、記事として紹介したいと思います。

ShortcutKey2URLとは

ショートカットキーを使用してURLを開いたり、移動したり、JavaScriptを実行できる拡張機能です。

スタートアップキーであらかじめ設定しておいた動作の一覧を表示し、次のキーでその動作を実行します。

start.gif

動作として設定できるものには、下記のようなものがあります。

  • URLへの移動。既に開いているURLの場合は、そのタブへ移動し、開かれていない場合には、新しいタブとして開く。
  • 新規タブとしてURLを開く。
  • 現在のタブにURLを開く。
  • 現在のタブで指定したJavaScriptを実行する。
  • 新規タブとしてURLを開いて、その後に指定したJavaScriptを実行する。

便利なところ

ショートカットキーが1文字に限定されない

ショートカットとして登録したいものが増えてくると、キーが被ってしまってどうしよう、、といったことが出てくると思います。
ShortcutKey2URLだと、ショートカットキーは1文字だけでなく複数文字も指定できるので、ショートカットが増えてきても問題ありません。

例えばGoogleは複数のサービスを提供していますが、これらを1文字目はG、2文字目は各サービスの先頭文字といったような設定ができます。

google.png

キーとして連続して入力された文字から、ショートカット対象が1つに絞り込まれた時点でその動作を実行するような仕組みになっています。

既に開いているタブに飛べる

ショートカットキーの動作としてJump to urlというのがあり、これを指定すると

  • 既にそのURLが開かれている場合には、そのタブに移動
    • URLは前方一致で比較
  • 開かれていない場合には、新規タブとして開く

といった動作になります。

頻繁に開くサイト(Twitterとか)は、Jump to urlで指定しておくと、毎回新たにタブを開くことなく、既に開いているタブに移動できてとても便利です。

twitter.png

ブックマークレットを登録できる

URLだけでなく、ブックマークレットを登録することもできます。
ブックマークレットは Execute script として指定します。

bookmarklet.png

javascript:はあっても無くても大丈夫です。
(ブックマークレットは通常URL欄にjavascriptスキームとして入力する形で記載されているので、それをそのままコピーして入力しても大丈夫なようになっています)

URLを開いた後にJavaScriptを実行できる

URLを開いた直後に、JavaScriptを実行するようにも設定できます。
Script (optional)に実行したいJavaScriptを入力しておくと、そのURLを開いた/移動した時にJavaScriptが実行されます。

script.png

たとえばとあるサイトを開いた直後に、、

  • 初期フォーカスの位置を変えたい
  • 初期値として入力フォームに値を入れたい

といったようなことが、これによって実現できます。

使用方法

インストール

下記からインストールします。

スタートアップキーの設定

スタートアップキーは、デフォルトの状態ではCtrl+.(ピリオド)です。(Macでは、Command+,(カンマ))
メニュー > その他ツール > 拡張機能 の キーボード ショートカット にて変更できます。

change_startupkey.png

操作方法

スタートアップキーを押下すると、ポップアップにてショートカットの一覧が表示されます。

popup.png

一覧にあるキーを入力すると、対応するショートカットが実行されます。

run.gif

ショートカットの設定

オプション画面でショートカットキーを設定します。

option.png

オプション画面には、ポップアップ画面のOptionsリンクや

goto_option1.png

拡張機能メニューの「オプション」から移動できます。

goto_option2.png

Settings

Column count は、ポップアップで表示するショートカットの列数を指定します。
左が2を指定した場合、右が3を指定した場合です。

column2.png column3.png

OptionInteractive filter of shortcut keys on the popupをチェックすると、ポップアップで表示するショートカットをインタラクティブに絞り込むことができます。

interactive.gif

Shortcut Keys

Add current pageをクリックすると、現在のページをショートカットキーとして簡単に設定できます。

add_current_page.png

コンテキストメニューからも追加可能です。

context_menu.png

add_current_page_setting.png

Keyにはショートカットキーとして割り当てるキーを設定します。複数文字とすることも可能です。
スタートアップキーを押下後、ここで設定したキーを押下することによって、ショートカットが実行されます。

Hide in shortcut key list displayed in popupにチェックを付けると、ポップアップで表示されるショートカットの一覧にて非表示とすることができます。
非表示となるだけで、ショートカットキーとしては有効です。

Actionでショートカットキーとしての動作を指定します。
指定できるものは、下記の通りです。

  • Jump to url URLへの移動。既に開いているURLの場合は、そのタブへ移動し、開かれていない場合には、新しいタブとして開く。
    • 既に開いているURLのチェックは、前方一致で行われる。
  • Open url in new tab 新規タブとしてURLを開く。
  • Open url in current tab 現在のタブにURLを開く。
  • Execute script 現在のタブで指定したJavaScriptを実行する。

Script (optional)を指定することによって、URLを開いた後に任意のJavaScriptを実行することができます。

Import / Export

ショートカットキーの一覧は、エクスポート / インポートが可能です。
これによりバックアップを取ったり、移行を行うことができます。(FirefoxとChrome間での移行など)

おわりに

GitHubのREADMEで記載していることと被るところもありますが、今後もこちらでTips的なことがあれば追記していこうと考えています。

もし、不具合や機能要望などあれば、GitHubにて頂けると助かります。

Discussion

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