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Dev Containers メモ

2024/07/02に公開

Visual Studio Code の Dev Containers に関するメモです。
(記事にするまでもない細かいのを追記していく)

パフォーマンス改善

プロキシとの闘い

デフォルトで拡張機能を入れる

常にDevContainerに入れる拡張を設定できる。
これはプロジェクトには必須ではないが、個人として必要な拡張機能(たとえばキーバインド)を入れるときに役に立つ。

remote.containers.defaultExtensions で設定できる。

settings.jsonだと下記のような形。

    "dev.containers.defaultExtensions": [
        "lfs.vscode-emacs-friendly"
    ],

独自のイメージ使う時にはユーザ作成 or ユーザ指定を忘れずに

DevContainer用のイメージじゃなくて、別のイメージをベースにDockerfileで作っていくような場合、何も指定しないとrootになってしまう。
WSLで実行している際に、パーミッションの問題が発生しかねないので、別途ユーザ作っておく。

すでにID:1000のユーザがいる場合には、devcontainer.json"remoteUser" で指定する。

DevContainer側にあるHTMLファイルをブラウザで開く

Open In Default Browser という拡張機能使うことで、DevContainer側にあるファイルをVisual Sutdio Code上から右クリックでブラウザで開くことができて便利。

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