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Dev Containers メモ
Visual Studio Code の Dev Containers に関するメモです。
(記事にするまでもない細かいのを追記していく)
パフォーマンス改善
プロキシとの闘い
デフォルトで拡張機能を入れる
常にDevContainerに入れる拡張を設定できる。
これはプロジェクトには必須ではないが、個人として必要な拡張機能(たとえばキーバインド)を入れるときに役に立つ。
remote.containers.defaultExtensions
で設定できる。
settings.json
だと下記のような形。
"dev.containers.defaultExtensions": [
"lfs.vscode-emacs-friendly"
],
独自のイメージ使う時にはユーザ作成 or ユーザ指定を忘れずに
DevContainer用のイメージじゃなくて、別のイメージをベースにDockerfile
で作っていくような場合、何も指定しないとroot
になってしまう。
WSLで実行している際に、パーミッションの問題が発生しかねないので、別途ユーザ作っておく。
すでにID:1000のユーザがいる場合には、devcontainer.json
で "remoteUser"
で指定する。
DevContainer側にあるHTMLファイルをブラウザで開く
Open In Default Browser という拡張機能使うことで、DevContainer側にあるファイルをVisual Sutdio Code上から右クリックでブラウザで開くことができて便利。
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