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AWS認定 Database - Specialtyの再認定試験(DBS-C01)を受験しました

2024/02/27に公開

2021年8月13日に取得したAWS Certified Database(DBS)が再認定期間(資格取得から2年後)に入ったため
2024年2月15日に再認定試験を受験しました。
学習期間や使用した教材について簡単ですがまとめたいと思います。

受験時のスキル状況

前提として、再認定試験受験時の私の知識やスキル状況を記載します。

  • AWS認定12冠取得(2024年2月27日時点)
  • 前回DBSを受験したのは2021年8月13日(2年半ぶり)
  • 前回受験時のスコアは816
  • 所属する会社でAWSを中心とした業務に従事し毎日AWSに触れている
    • Aurora PostgreSQL互換を使ったワークロードの構築運用保守を業務で行っており、DBS認定に対する敷居は低い(はず)

受験結果

受験結果は合格。スコアは前回よりあがって876点でした。やったね。

スコア

試験結果の内訳も、すべての分野で コンピテンシーを満たしている となりました。

学習期間と使用教材

学習期間は約1.5週間です。
仕事でも触っている分野ですが、RDSやDynamoDBなどAurora以外のデータベースの知識が怪しかったので、書籍 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』 を買って一通り復習しました。

要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』

ざっと全体を読み、忘れていたサービスなどを思い出したあとは、類似サービスや機能について差分を洗い出したり、オンプレミスからの移行のパターンを整理したりしました。AuroraとRDSの違いだとか、DynamoDBのLSIとGSIの使い分けだとか、移行でSnowシリーズを使うのは何TB以上のときだとか、そういうところです。

あとは練習問題として主に CloudLicense のDBSの問題の#1-#30あたりを1周解きました。

所感

前回受験時より高いスコアで合格できてよかったです。
受験してみて、経験の薄いDynamoDBの設計周りは苦戦した印象です。
どのフィールドをパーティションキー、ソートキーにするか、要件を満たすためにはLSIなのかGSIなのかなど、もう少し補強しておけばよかったと思います。

次はAdvanced Network - Specialtyの更新!

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