AWS初心者の私がAWS Solutions Architect Professionalを取ることになった話
はじめに
唐突ですが、AWS Solutions Architect Professionalを取ることになりました。
とりあえず頭の整理も兼ねて、ことの経緯とSolutions Architect Professionalとはどういうものかをまとめたいと思います。
ことの発端
会社での目標設定面談が発端でした。
私はAWS初心者です。
今回業務でAWSを触ることになったので、私の目標は「AWS知識をインプットして、アウトプットすることによる、AWS知識の血肉化」でした。
それに向けたアクションプランとしては下記を想定していました。
- AWSの入門書や解説書を読む
- その本に記載のあるベストプラクティスを実践する
目標設定面談はLEADERと話し合い、目標の妥当性などを確認する場です。
LEADERはとてもストイックで、最新技術のキャッチアップも早く、仕事ができるスーパーマン的ポジションの人です。
そこで、LEADERから提案されたアクションプランが、「AWS Solutions Architect Professionalの取得」という目標でした。
AWS資格をご存知の方はここで「何かおかしい」ということに気づいているのでしょう。
LEADERはとても気さくで、フランクに「この資格で合格したら目標達成にしてあげるよ」と満面の笑みで語りかけてきます。
その後も、色々と話し合い、自分であれこれと考えた末、私はLEADERの提案を採用しました。
(高いハードルに燃えてしまったんですよね。これは無謀というのだろうか。。。)
高い目標を提案してくれたLEADERには感謝しております。
(LEADER的にはそれほど高い目標でもないらしい。。。凄まじい。。。)
AWS Solutions Architect Professionalとは
AWS Solutions Architect Professionalは、AWSの資格の一つです。
難易度的にどれくらいに位置するのかというと、簡単な順番で下記のようになります。
(数字が大きいほど難易度が高いです。)
- Foundational 認定(2つの認定資格)
- Associate 認定(5つの認定資格)
- Professional 認定(2つの認定資格)
- Specialty 認定(3つの認定資格)
さあ、私の受ける「AWS Solutions Architect Professional」は、何番に位置するでしょうか?
Professionalとついているので簡単に想像はつきますが、答えは「3. Professional 認定」です。
「最適化された AWS クラウドソリューションの設計における高度なスキルを示しましょう」と書かれていました。
幅広く、そこそこ深くAWSを理解している必要があるようです。
試験範囲のPDFをClaudeに読み込ませて確認したところ、150サービスほどが試験範囲となっているようです。
今後について
今後は「AWS Solutions Architect Professional」の資格取得のため、あの手この手を尽くす予定です。
その過程でClaudeに作成してもらったAWSのHands-onの実施、AWS Documentを読み漁りインプットした結果、分かったことなどをまとめて記事にしていこうと思います。
目標は「AWS知識をインプットして、アウトプットすることによる、AWS知識の血肉化」なので、そこを忘れないようにしっかり身につけていきたいです。
Discussion