資料メモ
読んだ。
カスケードコストボリューム(多段的な?)を用いることでコストボリュームのサイズを削減する。
非deepなステレオマッチングに使用できないかと思ったけど、どうもdeep前提ぽい・・・
deepなステレオネットワークって、Plane Sweepしてるのかな?
読んだ、画像間の対応を求めるタイプの問題について、一般的なコストボリュームフィルタリングの導入。ステレオマッチング、オプティカルフロー、などなど・・・
読んだ。
↑のコストボリュームフィルタリングの先駆け。ステレオマッチングのコスト集計時に、ジョイントバイラテラルフィルタによって重みをつけつつコスト集計する。
読んだ。マルチブロックマッチングというコスト集計の方法をGPUで実装。コストボリュームのGPUメモリ上での取り扱いについて丁寧に書いてある。
ただでは読めない
読んだ。
画像中の直線の消失点を反復法(EMアルゴリズムとか)を用いず高速に求める。Non-iterativeとあるが反復法ではない程度の意味で、アルゴリズム中では1度だけ不定のループがある。
片側画像のみからデプスマップ 改善を行う。他の(2枚の画像を使う)方法と同等の結果とのこと。
ただでは読めない。
superpixelから抽出した平面情報に基づいて視差推定を行うらしい
superpixel分割->superpixel毎のplaneフィッティング->superpixel間のplane伝播
EMDQ、特徴点マッチングの結果から誤対応を高速に取り除く。
アダマール変換を利用した局所特徴量によるステレオマッチング。単体でセンサス変換を上回り、センサスと組み合わせるとより良い結果を出せるらしい。
LSDより早いらしい線分検出
松尾 琢也, ジョイントフィルタによる高効率な奥行き推定に関する研究, 名古屋工業大学, 2016
読んだ、ジョイントバイラテルフィルタやその拡張であるジョイントトリラテラルなどによって視差画像の制度改善(主に後処理)を行う。理論と結果が詳しく記載されている。
非ローカルなコスト集約と非ローカルなDisparity refinemnetについて。最小全域木を利用してどーたらって書いてある気がする。
普通のステレオマッチングと特徴点マッチングの結果を統合するらしい
奥行きエッジを保存するために、画像をセルに分割してその領域で平面推定を行うなどなど・・・
ステレオマッチングにおけるGraph Cuts とBelief Propagationについて
微分可能レンダリング周りのことについて、とてもわかりやすい
テクスチャのないところとかオクルージョンしてるところの視差改善処理について
VSLAMのサーベイ論文
料金所?を通過するトラックのステレオ画像を取得するための実装。
パイプラインに沿って説明が行われていてわかりやすい、CNNとBT (BirchField Tomasi)のコスト計算の比較がメイン。
ソーベルフィルタ(X方向)で入力画像をフィルタすると精度が上がるのが驚きだった。
ピクセルマッチングをピクセルセグメントマッチングとエッジマッチングに変換して計算量を削減するとか
エッジマッチングにDTWという時系列データの類似度算出アルゴリズムを使用している