ゲームレビュー NieRAutomataニーアオートマタ
今回は、 神ゲーの一つである。
ニーアオートマタをレビューします。
私も久々にプレイをしたんですが。
まぁ~~何度やってもいいよね。
ニーアオートマタは、ニーアシリーズの最高傑作と呼べる作品であり
死ぬまでにプレイしておきたいゲームでもあります。
発売当時は、100万本ほどしか売れなかったですが
そこから、じわじわと人気を集めていき累計で500万本以上
売れているゲームになります。
まず物語を簡単にいうと
ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の時代から数千年後、異星人の侵略によって人類が月へと追われた世界が舞台となり、地球の奪還を目指す人類側が製造したアンドロイド兵士と、異星人が製造した兵器・機械生命体による代理戦争然とした戦い。
人類側が、 アンドロイドであり
異星人側が、 機械生命体であり
主人公は、アンドロイドを操って機械生命体を滅ぼしていく
ゲームです。
ジャンルとしては、アクションゲームになりますね。
ゴリゴリの戦闘アクションなので こうゆうのに慣れていない人は
苦労するかもしれません。 難易度も自由に設定できるので
どうしても、敵が倒せない場合は難易度を下げればなんとかなるはず。
本作の特徴の一つは、 手動セーブということ。
なんでも、ディクレターが手動セーブを入れたらしく
自動セーブではないので、 いちいちセーブポイントにいかないと
セーブができません。
私は、PCでプレイしていたのですが。 2回ぐらいゲームが落ちて
またやり直しをする羽目になりました。
ですので、 こまめにセーブをしたほうがいいです。
あとね、 たまーにあるパターンだけど。
最初のボスが強いです。
しかも、最初のボスを倒すまでセーブできないので
プレイしてから、 1時間ぐらいはセーブができません。
そこは注意が必要です。
ラスボスよりも、最初のボスが強いパターンですね。
スクエニは、このパターンをちょいちょいやるよね。
本作は、 オープンワールドのステージなので
自由度は高いです。 更にミニゲームとして
釣りや シューティングゲームなどもあります。
釣りはFF15と違って、 どこでもできるのが魅力です。
釣りでしか手に入らないアイテムもあります。
サブクエストも結構あります。
私も結構やったつもりだったけど、 それでも65%しか
いかなかったです。 どんだけあんねんって感じ。
戦闘は主に3つ
地上での戦闘
空中戦
あとは、ハッキングでの戦闘があります。
難しい順番でいうと、 ハッキング、地上戦、空中戦になります。
ハッキングは普通に難易度が高いので 基本的に
何度も死にます。 それぐらい難しいです。
地上戦では
近距離攻撃と遠距離攻撃ができますけど。
基本は、ポッドによる遠距離攻撃がメインなので
プラグインを使って、ポッドの攻撃力を上げておくと
だいぶ楽できます。
空中戦は、そんなに強い敵が出てこないので
そちらは簡単ですね。
本作を初めてプレイしてクリアした人は
もうこれで終わりなのと思うでしょう。
しかし、 クリアしてからが本当のストーリーが始まるのです。
本作は、マルチエンディング方式であり
AからZまで 26種類のエンディングがあります。
なのでそれだけやりこみ要素があるということです。
私も全部のパターンは見ていないので、わかりませんが。
全部見たら、 50時間以上は かかるのでは?
本作はストーリー、戦闘、音楽、グラフィック
どれも高いレベルであり。 神ゲーとして認定するのに
ふさわしいゲームと言える。
人類がいなくなった世界で
機械生命体が、人類と同じようなことをしている。
更に隠された真実もあるので
これは呪いか。それとも罰か。 という
キャッチコピーがついている。
人間が滅んだあとも、 このような悲劇が
繰り返させると思うと、 ちょっと切ない感じもするよね。
ストーリーはネタバレになるので。
言えないですが。 これは色々と考えますわな。
ほんと、undertaleと同じで
これをやらずして死ねないよねってゲームですよ。
まだプレイしていない人はやったほうがいいと思います。
では画像も載せておきます。
PS
本作をプレイしていたら、 少女終末旅行を思い出しました。
ニーアとも共通点が多いですが
人類が滅んだあとってやっぱりああゆう感じになるんでしょうかね?
てかもう、 人類が滅ぶことってほぼ確定してますよね。
少なくとも、恐竜の時代みたいに1億年以上も もつとは
考えられない。 せいぜいもっても、 あと10万年ぐらいだろうなーと
思ってます。
てかそのまえに、地球が持たないからね。
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