自分のneovim始まりの記録
Neovim始めました
VS Codeでのテキストエディットするのがたまに大変[1]になったのでNeovimを始めてみた。
vim自体は初歩の初歩である基本的な使い方だけはしてきたので拒否感はなかった。
NeovimをカスタマイズしてIDE的に使っている素晴らしい人たちに触発されてカスタマイズに挑戦してみている。
色々書きたかったことが書けなかったので、2024年末に追加しているプラグインのみ。
来年こそはちゃんと記事を完成させます。
環境
Linux
Arch Linux 系統の EndeavourOSを利用している。
余り考えなくても最新版neovimをpacmanでダウンロードできるので使っている。
Package manager
なんとなく使い始めたLazy.nvim。
プラグインを外部ファイルに分けるときに少し苦戦したけれど今のところこんな感じにやって上手くいっている。
補完
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nvim-treesitter/nvim-treesitter
構文解析ツール
インクリメントやオートインデントをしてくれる -
hrsh7th/nvim-cmp
自動補完プラグイン
LSP
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neovim/nvim-lspconfig
言語サーバの設定 -
plasticboy/vim-markdown
markdown のサポートプラグイン
UI
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nvim-telescope/telescope.nvim
ファジーファインダープラグイン -
nvim-lualine/lualine.nvim
ステータスラインのカスタマイズ
カラー
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catppuccin/nvim
AIにおすすめされたカラースキーム
ツリー
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kyazdani42/nvim-tree.lua
nvim内でフォルダツリーを表示するプラグイン。
<C-n> でツリーの開閉、<leader>eでツリーフォーカスを割り当て。
アイコン
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kyazdani42/nvim-web-devicons
ツリーのアイコンをつける。
機能
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folke/noice.nvim
通知機能や表示周りの機能らしい
まとめ
まだまだ基本の設定も固まっていないし、使い込んでも居ないのだけれど年末でまとめておく。
年明けになんとかしたいですね。
来年はもっとNeovimに慣れていきたい!
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起動のたびに更新が入ったり、プラグインのせいかLinux環境でリソース使用量が異様に高い。マルチプラットフォームで設定を共通化できるところは気に入っている。 ↩︎
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