yuniframeのためにWebGLのC言語Wrapperを cwgl として用意している。

https://github.com/okuoku/yuniframe/blob/47af38a92822b427bfeb41e86b0a5a3ba54e13a7/include/cwgl.h

これのOpenAL版を作りたい。

何故？

explicitなコンテキストが欲しい 。OpenALは伝統的なOpenGLのオーディオ版として設計されたので、スレッドと操作の関係が曖昧だったりと現代的なシステムとしては辛いものがある。WebGLのように、コンテキストを明確に作成させて呼ぶスタイルの方が現代的には好ましい。いやまぁ提案としては存在する http://openal.org/pipermail/openal/2023-April/000878.html けど現状無いので。

OpenAL自体のIPステータスが謎い 。直接実装するのはちょっと避けたいかな。。

とりあえず適当に

https://github.com/okuoku/coal/blob/24fa3db6ddb611ecb528577617c188b0b50b8f65/include/yuniframe/coal.h

というかEAX Reverbがパラメタ多すぎるんだよな。。ここから、

1. CRI Audio
2. Wwise
3. Windows Sonic
4. Apple PHASE
5. XAudio2 (FAudio)
6. OpenAL-Soft

あたりにwrapperを書いていきたい。 ... んだけど、そもそも元々のOpenALとI3DL2のリバーブの段階で互換性がない。。