Open4
Fedora LXQTのセットアップ
ちょっと使ってみて良さそうなので細かい開発はコレにRDPなりVNCのサーバーを構築してやることにした。
日本語入力できるし。。
ssh
サーバーの有効化
# systemctl enable sshd
# systemctl start sshd
... デフォルトで有効なんじゃないっけ。。?
初期セットアップ
初回アップデート
# dnf upgrade
Ubuntuと違ってセットアップ時にアップデートしないのか。
VNCサーバーのセットアップ
# dnf install tigervnc-server
ハイフンが要るのか。。Xrdpで普通にXvncを入れた方が楽な気もする。。
GUI無効化
# systemctl set-default multi-user.target
Removed "/etc/systemd/system/default.target".
Created symlink /etc/systemd/system/default.target → /usr/lib/systemd/system/multi-user.target.
VNCサーバーの設定
色々悩んだけど、ローカルネットワークは信頼することにしてリバースコネクションにするのが安定と見た。
$ Xvnc :10 +iglx -geometry 1280x1024 -rfbport=-1 -verbose -SecurityTypes=None
+iglx
しないとfirefoxでWebGLが使えない。あと、この方法だとWebGLはソフトウェアレンダリングになる。
あとはdbusセッション下で、 startlxqt
する。
$ export DISPLAY=:10
$ dbus-run-session startlxqt
リバースコネクションは vncconfig
コマンドで発動できる。
$ DISPLAY=:10 vncconfig -connect <ビューアのIPアドレス>
解像度の変更
xrandr
をインストールしておき、
$ DISPLAY=:10 xrandr --size 1920x1080