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item: Arducam Pico4ML TinyML開発キット買った

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https://www.switch-science.com/catalog/8002/

まぁこの辺が下限スペックかなぁということで。

ソースコードが提供されているが ライセンスが謎 (表記が一切ない)。どうなってんの。。

秋月は旧版の写真を載せている。モノが旧版かどうかは不明。 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-16714

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顔認識で56mAくらい

(↑ 画面に横に入っている横線は液晶の保護シートの線)

公式サイトの顔認識アプリを動作させてみる。消費電流を測定してみると56mAくらいになった。公式サイトの記述が60mAなので想定範囲だろう。ちなみに顔認識の動作は3fpsくらい。

... なんか画像がギザギザしてない。。?カメラモジュールである HM01B0 にはモノクロとカラーの両種があるはずだけど、これに使われているのはカラー版なんじゃなかろうか。。

一応あっちの販売サイト( https://www.uctronics.com/raspberry-pi-pico/-rp2040-based-arducam-pico4ml-dev-board-for-machine-vision.html )ではちゃんとmonochromeって書かれているのでセンサ的にはモノクロだと思うんだけど。。

and the monochrome sensor make image processing easy for most machine vision applications.

基本的にはカラーとモノクロでカメラのI/Fが代わることはなくて、いわゆるBayer配列のフィルタが掛かっているかそうでないかの差しかない。

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ICM-20948 モーションセンサ

これがヤバい。デバイス提供元のTDK(Invensense)からはサンプルコードしか提供されていないので移植して使う必要がある。歩数計は内蔵するDMP(Digital Motion Processor)のアプリケーションなので、使いたければサンプルコードを頑張って移植するしかない。。

DMPのファームウェアイメージはInvensenseのサイトからDLできるDK-20948の内部の eMD-SmartMotion-ICM20948-1.1.0-MP/EMD-App/src/ICM20948/icm20948_img.dmp3a.h にある。

このファームウェアを使わなくても9軸センサとして機能させることができ、Arducamのサンプルもそちらの方針で実装されている。