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液晶トイの仕様をまとめる2022をやりたかったけど新作がそんなに無かった

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無かった。

  • リチウムイオン電池による充電式もそこそこ出てきているけど単4電池が未だに多い

くらいかな。。

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すみっコウォーター

https://www.takaratomy.co.jp/products/sumikko/goods/sumikkowater/

水槽ギミックを搭載。といっても水槽自体にはゲーム要素は無い。ピンボールがデジタルを取り込んで新しいゲーム性を提示してきたように、ボタン押して水中輪投げする奴も液晶を取り込んで新しいゲームにできないだろうか。

単4電池3本。

去年の奴はカメラ付きで、モノコトのページに似た形状のもの https://monokoto.co.jp/about/vision/ が載ってるんだよなぁ。。なので今回のも同じところなのではないか。モノコトは 新世代(Xavixで知られる任天堂スピンオフ) → コト からさらにスピンオフした会社。

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めちゃナゲ! モンスターボール

https://www.takaratomy.co.jp/products/pokemon/nage_monsterball/

モーションセンサ(自称ジャイロセンサ)を搭載。ちゃんと全ての写真でストラップを付けている。Wiiリモコンの昔から投げて飛ばしちゃうと危いから。。

単4電池4本。

この内容だったら加速度センサでも行けると思うんだけど、精度か演出面での必要性があったんだろうか。技術的には前作であるガチっと〜の方が興味深い。こちらはTVアニメと音声連動する。(音声認識ではなく、特定の波形を認識していると見られる -- 公式サイトのテスト用動画には一切の音声がない)

https://www.takaratomy.co.jp/products/pokemon/get_monsterball_go/

単4電池3本。UIに問題(フタを閉じるのがゲーム動作なため、これが電源OFFに使えない)があり電池に関する指摘が多い。新作では電池の本数が増やされている。

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ハートキュアウォッチ

https://toy.bandai.co.jp/series/precure/item/detail/12287/

同社のたまごっち スマートとほぼ同様のフォームファクタ(カラー液晶・スマートウォッチ風外装・4分割のタッチパネル・外部メモリカードによるコンテンツ開放・LiPoによる充電式)にカメラを追加したもの。プリキュアシリーズは毎年新作の液晶トイを出していて、しばらくはタブレット形状のものが続いていたが、今年はスマートウォッチ型になった。

https://toy.bandai.co.jp/series/tamagotchi/smart/

リチウムポリマ電池。

カメラは一時期人気のある機能性だったが今年はあまり採用されていないようだ。まぁコスト要因だし。。代わりに、たまごっちスマートには存在したマイクが省略されている。タッチパネルは座標認識ではなく画面を4分割してどの領域をタッチしているかのみ認識する形態。