Open1
Yuniframe: イベントパケット仕様のメモ
SDL以外のプラットフォーム抽象化ライブラリでも同じ仕様を実装したいので、今の実装を書き下しておく。
共通事項
- イベントパケットは 32bits wordの配列である
- 最初の2 wordsは
length
とtype
で固定
アプリケーションは知らないイベントを読み飛ばすことができる。
Type
Type(10進) | 内容 |
---|---|
0 | マウスボタン Down |
1 | マウスボタン Up |
2 | マウスホイール |
3 | マウス移動 |
100 | コントローラデジタルボタン Up |
101 | コントローラデジタルボタン Down |
102 | コントローラアナログ値 |
200 | キーボード Key Down |
201 | キーボード Key Up |
将来必要そうなもの
- イベント時刻 -- フレーム番号の概念がたぶん必要...
-
マウスホイールの2軸目以降(いわゆる横スクロールはボタンになっていることが多いから要らないかも)これはもう2軸用意してた - マウス絶対位置とかタッチ
まぁゲームの操作には要らないんで。。
あと、ImGuiはpull型(フレーム毎にマウスの現在座標を問い合わせる)デザインになっていた。Web揃えなのでpush型のインターフェースしか用意していなかった。。
後からでも欲しいもの
- 筆圧ペン -- これはtouchの拡張で行けないだろうか。。
- デバイスのIMUデータ