Open2

warp: コンパイラのwrap

okuokuokuoku

warpとwrapで紛らわしいな。。一発で適当なコンパイラを呼出せる warp-ccwarp-c++ コマンドを提供したい。

既にWasmLinuxで似たようなものを過去に作っているので、これをportする。

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環境変数でパッケージの位置を伝達する

色々考えたけど、環境変数でパッケージの位置を伝達するのが一番robustそうだったので。。

(EDIT: これは間違いだった)

例えばこの方法で CMAKE_TOOLCHAIN_FILE 環境変数を渡すことで、CMakeのtoolchain fileのパッケージ化も可能になる。

Warpの場合、基盤ライブラリはCRT、libc、libc++に分かれている。これらは "sysroot" として単一のディレクトリに格納する必要があるが、これをコピーを伴なった単一のパッケージにするか、単に環境変数を設定するだけのパッケージにするかは微妙に悩みどころ。。一旦はコピーすることにした。symlinkとかでも良いかもしれないけど互換の都合もあるし。。

sysrootとツールチェーンはbuildフェーズだけでなくアプリケーションとして使われる可能性を考えてrunフェーズにも環境変数を置いてみた。実際に必要なのかは不明。