Open2
メールでクリックさせてログインとかunscribeとかさせるURLはCapability URLと言う
というのを知った。
渋川先生(中高の先輩なんだよね)のスライドだと、他に
- 限定公開URL
- 共有URL
- 公開URL
- Magic Link
- Signed URL
- Signed ID - Rails 用語
- Capability URLs
という呼び名があるらしい。確かにMagic Linkは聞いた事あるな。
Web Originを分離したい
OIDCか何か既存のプロトコルを使って、Capability URLの発行を外部に委託できないだろうか。つまり↑のGood practiceで言うところの、リンクのexpireとか利用回数制限とかを行うサービスがあっても良いんじゃないかという気がする。
ちょっと検索した限りではそれらしいのは見当たらなかった。まぁ確かにoriginが違ったらみんな警戒するもんなぁ。。
常識的に考えると、Capability URLの着地では広告等XSSリスクのあるものを起かないことが望ましい。このためoriginのレベルで分離されていた方が安心度は高いが、当然cross originでやりとりするリスクとの天秤になる。