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flink: 原理試作の準備

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ピン配置

DA14531MOD側から、

J15(P0_9) => MOSI(SPI)/SDA(I2C)
J16(P0_8) => nCS(SPI)
J5(P0_6) => SCK(SPI)

J8(P0_11) => SCL(I2C)

J13(P0_7) => 電圧監視
J14(P0_5) => nINT(Port)

J9(P0_10) => SWDIO
J10(P0_2) => SWCLK(TypeB)
  • SPIとI2Cのデータ線は共有せざるを得なかった。SPIで液晶から入力するケースは無いので、プルアップを切っても構わない。入れっぱなしでも信号品質的に問題ないと思うけど。
  • ただし、クロックは共用しないようにしておいた。SPI/I2Cともにセンサを追加する可能性があるので。
  • マイコンを3.3v駆動するしかない 。。液晶側にバッファが入ってるからI/O電圧が違っても大丈夫かなと思ったんだけど、バッファの仕様的に電圧がギリギリすぎたので一旦諦め。20%の電力ロス。
  • また、マイコンを昇圧よりも後ろで駆動することで、マイコン側のVBAT電圧監視機能が使えなくなる。電源のrippleも喰らうし良い事が無い。。ピンを1つ無駄に消費。
  • デバッグ用のピン(SWDIO/SWCLK)を転用できれば楽だったんだけど、開発の利便を考えて一旦リサーブにした。
  • A/Dコンバーターに使えるピンが限定されているのが辛い

環境発電管理モジュールとメモリ液晶モジュールについては、既製品を使うのを諦めて、ちゃんと設計する方が良いと思う。まぁ次のイテレーションかな。。

自信が無いところ

液晶モジュールのLDOをバイパスして直接3.3vを印加しようとしている。LDOのロスが液晶やマイコンよりも大きいため。。LDOの入力がフロートのとき、出力に電圧を印加しても大丈夫だと思うんだけど。。ちょっと実験しておきたい。ダメだったらLDOを外す改造をする。

ピンが足りないので、環境発電モジュールの BOOT ピンはマルチプレクサをI2Cして駆動する。ちゃんとデータシートを読めてないので、リセット時のステートがダメ(Hi-Zでない)かもしれない。

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認証の確認

モジュールは 工事設計認証済 。アンテナ付属モジュールなのでそれごと認証されている。

表示義務なし。

Bluetooth認証はまだ売らない段階なので取得不要。 ...商標(ロゴやワードマーク等)を使うのでなければ実は売る段階でも取得不要なのでは。。?