Open2
Windows Update KB5027215 のインストールが0x800f0922で失敗していた

またかよ。。
結論から言うと前回のようなUSBデバイス全部抜きではダメで、 msconfig
でサービスを全部止めたら適用できた。
prev:
さすがに全部止めるはイマイチすぎるから絞りこんで行くことに。。
この中に犯人が居る:
- Altera JTAG SErver
-
Apple Mobile Device Service無効化しても失敗 -
ATLOISAService無効化しても失敗 -
Bonjourサービス無効化しても失敗 -
Brave Update サービス (brave)無効化しても失敗 -
Brave Update サービス (bravem)無効化しても失敗 -
Brave Vpn Service無効化しても失敗 - Canonインクジェットプリンタ/スキャナ...
- Cloudflared agent
- Creative Audio Service
- Desktop Video Helper Service
- Drobo RPC Winservice
- Epic Online Services
- Foxit PDF Reader Update Service

msconfig
によるサービスの無効化
失敗の過程をよく見てみると、 インストール開始 → 再起動 → アップデート → さらに再起動 → アップデート(ここで失敗する) → そのままログイン という過程であることがわかった。この失敗しているアップデートの段階では、ブートに必要なサービスは起動された状態になっているはずなので、余計なサービスを切ることでアップデートできるようになるのではないか説。
- Windows Updateで再起動を要求されるところまで進める
- ファイル名を指定して実行 (Win + R) に
msconfig
でシステム構成を起動 - "サービス" タブを選択
- "Microsoft のサービスを全て隠す" にチェック
- "すべて無効" をクリック
- OKをクリックして閉じ、要求に応じてPCを再起動する
- アップデートが完了したら再度
msconfig
を起動して "すべて有効" をクリック、OKを押して再起動